yamaneko弁当便

子供二人に作る弁当の写真、献立内容、時によりレシピ付き。母のぬくもり伝わるお弁当の宅配です!

鶏の柚子胡椒焼き弁当

2008-08-31 18:27:46 | 秋の夕ご飯
①鶏の柚子胡椒焼き
②大学芋
③ピーマンの塩昆布サラダ
④コーンとベーコン炒め
⑤プラム
⑥鶏レバーの生姜煮
⑦ぶどう


鶏モモ肉は、塩胡椒し、柚子胡椒を塗る。
すり胡麻をまぶし、弱火で焼く。

ピーマンはさっと茹でる。
塩昆布と和える。
マヨネーズ、ポン酢をたらす。

今日で8月も終わり。
最初の頃はバテたが、後に、暑さ慣れしたというか、
何とか動けるようになった。

秋は、栗、温州みかん、新米、秋刀魚と
おいしいものの季節。

暑さで、煮しめが弁当に全く登場していないので、
さあ、明日からは、気を引き締めて
健康弁当を作ろう!

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鶏肉のチーズ焼き

2008-08-30 10:27:50 | 秋の夕ご飯
①鶏肉のチーズ焼き
②ゴーヤーとドライトマトのソテー
③ひじきの煮物
④巨峰
⑤梅干ご飯


鶏手羽肉は削ぎ切りにし、塩胡椒して、ソテーする。
ホイルに鶏を置き、ピーマン、マヨネーズ、チーズを載せて
オーブントースターで4分焼く。

ドライトマトは、自家製。
ミニトマトをまず、110度のオーブンで40分焼く。
それから、天日に干す。

翌日、又同じ工程を繰り返し、
それを4~5日続ける。

ゴーヤーは薄切りにし、ドライトマトとベーコンの薄切りを炒める。
醤油をたらす。

ドライトマトは市販品は、ほんのちょっとで600円くらいするが、
なるほど、そのくらいとってもいい、と思うくらい
手間がかかった。

一気にオーブンで水分を抜く方法もあるが、
ま、私の主義として、(電気代がかからない)
お日様の力で乾かす事にした。

この方がおいしいと思う。
8月も終わりとなって、お天気も
激しい夕立が来たり、
朝夕は涼しさを感じるようになった。

このドライトマト作りも、
そろそろ、終わりかな。
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豚味噌カツ弁当

2008-08-29 10:07:36 | 秋の夕ご飯
①豚味噌カツ
②胡瓜とわかめの酢の物
③ピーマンとじゃこのパルメザン風味
④ひじきの煮物



豚の味噌カツは、2,3日前の豚肉の味噌漬けが
少し余っていたので、カツにした。

焦げやすいので、揚げる時注意が必要。

若干涼しくなって、煮物を作ろうか、という気になった。
ひじきの煮物は、ひじきの分量に対し、
いつも、椎茸とか、竹輪の量が多くなって
不満が残る。

今日のも、やはり、竹輪が多い。
というのも、私は、4本入り竹輪を3本使って
ちまちま、1本後で使うというのが出来ない性分で
残すと、大抵忘れてしまって
後で、干からびてしまった竹輪ミイラを、発見し絶句する。

以前、食費家族4人で15000円という技の主婦がテレビに出ていたが
買い物は週一回、こんにゃくなどは、
一丁を4回に分けて使う。

それは、私には、とても出来ない。
まあ、世の中、アバウトに行きましょう…というのは、
欠点を改善したくない怠け者の証拠か。
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豚肉の梅酒煮弁当

2008-08-28 14:42:39 | 秋の夕ご飯
①豚肉の梅酒煮
②ピーマンの天ぷら
③グリーンアスパラとベーコンのソテー
④ゆかりご飯
⑤南瓜といりこの煮物


豚バラ肉塊500グラムはぬかを入れたお湯で20分下茹でする。
水洗いし、少し厚めに切り、梅酒1c、醤油大匙2、ひたひたの水
梅干3,4個を入れて弱火で1時間煮る。

夏というのは、極端な食嗜好が出てくる。

辛~いものが食べたくなるか、と思うと
はたまた甘~いものが食べたくなる。

その両方で、行ったり来たりしていると、
突然、酸っぱ~いものが
やみくもに食べたくなる。

先日は、ハヤシライスに貝汁の夕食を作った。
”変なおかず!”
子供ら全員が一致した叫びを上げた。

そのくせ、貝の身がふっくらとしておいしい、と
よってたかって平らげ、私には汁だけしか残らなかった。

貝のうらみは、怖いぞ。



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豚肉の梅酒煮弁当

2008-08-28 14:42:34 | 秋の夕ご飯
①豚肉の梅酒煮



豚バラ肉塊500グラムはぬかを入れたお湯で20分下茹でする。
水洗いし、少し厚めに切り、梅酒1c、醤油大匙2、ひたひたの水
梅干3,4個を入れて弱火で1時間煮る。



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カレーピラフ弁当

2008-08-27 19:33:03 | 秋の夕ご飯
①カレーピラフ
②ソーセージソテー
③海老の紹興酒炒め
④ゴーヤーとじゃが芋のサラダ
⑤胡瓜の即席漬け
⑥梨


米3c、ツナ200g、ミックスベジタブル200g、塩小匙1、コンソメ一袋
カレー粉小匙1,5をお釜に入れ、普通に炊く。

炊き上がりに葱を散らす。

今日は滅茶苦茶に気分が悪い。
多分、昨夜の睡眠不足が原因。
それと、雨混じりの低気圧オンリーの天気。

気分が悪いと、(家族に)当り散らす愚かな母だ。

何しろ、息子が帰ってくるのが11時過ぎ。
それにご飯を出し、食べた後の食器を洗い
寝るのは1時過ぎ。
それで、6時前には目が覚めてしまう年齢となったので、
息子が遅番の時は(それがほとんど)
慢性睡眠不足状態だ。

最も、店をやっている時もそのくらいの
生活時間パターンだった。

ゆっくり寝たい、と思いつつ
もう爆睡が出来ない。
悲しいなあ。

と言いながら、パソコン教室の冷房の効いた部屋では、
うつらうつらの居眠り。

どうなっているんだろう?

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豚肉の味噌漬け弁当

2008-08-26 19:24:50 | 秋の夕ご飯
①豚肉の味噌漬け
②ピーマンとウィンナーのソテー
③胡瓜と茗荷の甘酢
④ミニトマト
⑤ぶどう


デジカメ調子悪く、写真はお休み。

このところ、ちょいちょい、ブログをさぼっている。

まあ、この暑さで、バッテリー切れしているのです。
あまりさぼると、お見限りとなると思うので
ここらで、パソコンの置いてある蒸し暑い小部屋に籠るとしよう。

弁当と限りなく関係ない話だが、
先日、柿の種をつまみながらビールを飲んでいて
この柿の種と、一緒に入っているピーナツは、
何対何が理想か、という話になった。

お嬢は5:1が理想という。息子は、5:2、
私は、3:2がいい。

お嬢は、黄金率は3:1と、柿ピーに関するうんちくを披露。
私は、ピーナツが一杯いっているのが好きなのだが、
市販のものは、柿の種の方が多い。

一度、好きに食べたいと思って
柿の種だけ、ピーナツだけの袋を買ってきて
左右に置いて、取捨選択しながら食べたのだが
これだと、面白味がないのだ。

やはり、大き目の袋入りの柿ピーを買ってきて
今度は、ピーナツを食べたいなあと、ごそごそ袋を探しても
容易にピーナツは出てこず
”ちぇっ”と思いながら
がりがり柿の種をかじる、というのが、よい。

してみると、やはり、5:1くらいが良いのかなあ?


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豚肉の生姜焼き弁当

2008-08-23 09:40:41 | 秋の夕ご飯
①豚肉の生姜焼き
②茄子とゴーヤーの味噌炒め
③ゴーヤーサラダ
④ミニトマトのチーズ焼き
⑤ピーマンのマヨ焼き
⑥梨


夜中、ものすごい雷鳴で目を覚ました。
爆音、閃光で、まるで市街戦か、映画館のスペクタクルのよう。

家の中にいる有難さを実感する時である。

昨夜の夕食で長女はおかずが足りなくなったらしく
(暑さで、食事作りがいい加減になっている。
 弁当のみ気を入れる一点豪華主義となりつつある)
冷蔵庫から、数の子明太子、いかの塩辛、雲丹の
塩分過剰添加物満載三点セットを持ち出してきた。

幸い、ご飯だけは、炊きたてだったので
その三点セットでもりもり食べていたが
さすがに、三点目ともなると、嫌気がさしたらしい。

何事も、ほどほどが肝心、という(当たり前の真理を)
長女が悟った夜だった。(30近くなって、恥ずかしい事だが…)

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スペイン風卵焼き弁当

2008-08-22 17:34:28 | 秋の夕ご飯
①スペイン風卵焼き
②ウィンナーとパプリカのソテー
③ミニ春巻(生協冷食)
④がんもと茄子の煮物
⑤ブルーベリー


留守電に、見覚えのある声が入っていた。

”洋子さーん、元気?
今朝、ブルーベリー摘んで、トマトやらと一緒に送ったからね。

貴方も忙しくて、こっちまでよう来れんやろうから、
あんまり、来い来い言うて、
気にさせるといかんと思うて送ったよ。

体の調子、どうね?あんまり無理せんようにね”

南小国町で、民宿”さこんうえのかわず”を営む慶子さんからの留守電だ。

畑に、ブルーベリーが一杯実ったから摘みにお出で、と言われていたが
なかなか行けなくて、気になっていたところだった。

慶子さんは、私がお姉さんと慕う人である。
小柄の体をよく動かして
民宿に泊まりに来たお客さんに
手作りの野菜料理を、たっぷりご馳走する。

農水省が選んだ”日本の民宿のおかみさん100選”にこのほど、
熊本から、ただ一人選ばれた。

石釜で作ったピザ、焼き野菜、五右衛門風呂。
真心のおもてなしでお客さんを迎える。

泊まったお客さんは、必ずリピーターとなり、
次回来る時は、”ただいま~”とやって来る。

そんな真心宿を、ご主人と二人、
一生懸命、やっている。

この慶子さんから、年に何回か、
取れたて、摘みたての野菜、果物が送って来る。

今回は、ブルーベリー、ブルーベリーのジャム
完熟トマト。

ブルーベリーを摘まれた方はお分かりと思うが、
丈の低い潅木になるブルーベリーは、
とげのいっぱいある枝に囲まれ
摘むのがとても難しい。
うっかりすると、指をけがして、血が滲む。

早朝、ご主人と二人で摘んだそうだ。
あんなに沢山摘むのは、大変だったろう。

お金も、家も、(旦那も)なーんもない私。
でも、こんなに素晴らしい友がいる。

留守電の慶子さんの声に、じわっと涙が滲んだ。

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豚肉の紫蘇巻き弁当

2008-08-21 11:25:14 | 秋の夕ご飯

(8月20日分)
①豚肉の紫蘇巻き
②五色ビーンズのドミグラ焼き
③しし唐の炒め煮
④梨


五色ビーンズはさっと茹でる。
昨夜の残りのハヤシライスのソースに
溶けるチーズを混ぜ、五色ビーンズの上に載せて焼く。

8月も後半10日を切るようになった。
小学生の頃は、このくらいから、
(ああ、又学校かあ)と、気分落ち込み
宿題は、図画とか、工作は半分以上母に手伝ってもらった。

後で、工作は、優秀作品として、校内展示となり、
罪悪感に捕らわれた。(4年のとき)

今は、お盆を過ぎるとほっとする。
市中は、旅行者や帰省客でごった返し、
温泉もスーパーも、子供がウロウロ、
早く、日常のリズムに戻りたい。

で、泣くも笑うも後9日。
全学生に向かって、
”お前らの自由は、後少しで終わるのだ”と叫びたいが
それは、学生から程遠い年となったおばさんの嫉妬だろうか?
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