①牛丼
秋はバザー花盛りだが、うちの小学校でも先日バザーが行われた。
手作り品やパン、お菓子も売ってあるが
勿論目当ては、物品バザー。
私はかなりのバザーマニアで
あちこちのバザーに出没。
しかし、この小学校のバザーにいた常連オバサン（おばあさん、というべきか）
には完敗。
開始の合図でわーっと陳列場に走る。
そのオバサンは、大きな袋を持参して来ていて
めぼしそうなものは、何でもかんでも、お構いなしに詰め込む。
そして、まずは、手中におさめてから
一段落した頃、体育館であっているが、そこのステージの上に広げて
取捨選択。
「これはちょっとねー」というものは
また陳列場に戻す。
その技たるや、とても私など相手にはならない。
今回の私の目玉は、ドイツ製のブランドハンカチ普通は2000円くらいのものが
150円だった。箱に入っていて
皆、何が入っているのか分からなかったらしい。
これだから、バザーはやめられない。
①ツナチーズサンド
いよいよ、11月最後の日曜日。
ドイツでは、今日から、アドベント期間がスタートする。
つまり、今日からクリスマスの準備を始めるのだ。
クリスマスマーケットも賑やかに開かれている事だろう。
日本は各家庭のツリーは12月になれば、お構いなしに
飾られているが、夫がいた頃、
ツリーを飾るのは厳密に24日、イヴの夜だった。
どうして、うちはいつまでもツリーがないの？と
長女がよく聞いたものだ。
その子も、もう40近い。ツリーがなくてしょげていたのは、昔々のお話だ…
①ほっけムニエル
②コロッケ（生協冷食）
③いんげんソテー
④にんじんのしりしりー
⑤ミニトマトのチーズ焼き
⑥柿
今日はブラックフライデーというんだそうである。
確かちょっと前までプレミアムフライデーといっていたような…
アメリカから来た言葉らしいが
さて、日本で定着するのだろうか？
今度はブルーフライデーとかオレンジフライデーという言葉が流行るかも。
①鶏とブロッコリーのオイスターソース炒め
②竹の子とじゃこの炒め煮
③海老フライ
④りんごと胡瓜のマヨ和え
FM放送を聴いていたら
パーソナリティが、子供時代、いつも
「今日のご飯何？」と聞いて母親に叱られていたという。
そういえば、うちの孫も全く同じ質問をする。
その度に「何だっていいじゃない、作って貰うものを食べなさい」と答えるのだが…
ま、こっちも本気出して作らないとね。
でも、そういう質問をされるとちょっと困るなあ…
そんなに気合い入れたご飯作ってないからね。
①ホットサンドウィッチ
（卵、ピーマンなど）
やっとというか、そろそろというか、
寒くなって冬の始まりを感じる。
冬が近づけば、あ～、太陽の光が懐かしいと思うし
夏が近づけば、あ～、暑い、冬が良かったと思う。
人間って勝手だなあ。といっても
私は年を取るにつれて寒がりになってきたので
どちらかというと、冬から春、春から夏に向かう方が
ホッとするようになった。
久し振りの晴天。最近雨が多かったので、太陽の光を楽しみたい。
①パスタボッタルガ（カラスミパスタ）
皆さま、こんなすごいパスタを作れる訳？と思うでしょう。
えへへ、実を言うと、「青の洞窟」シリーズのインスタントのパスタソースなのでえ～す。
そのソースにマッシュルームを刻んで足した。
パスタをきちんと測れるよう、最初はスケールを使っていたが
長いパスタがスケールに乗りきれず落とすので
パスタを穴に入れて測る物差しを買った。
穴が大中小3つ並んでいて
1人用、2人用、3人用となる。
ところが、その穴にきっり入るとう測るのも
面倒くさくて、結局スケールに逆戻りしてしまった。
なんて、面倒くさがりの私…
①海老天
②はんぺんの粉チーズ焼き
③ピーマン炒め
④ブロッコリー
⑤切干大根の煮物
切干大根の煮物を昨夜のおかずに作ったが
お嬢も孫も残す。
「薬と思って食べなさい」と言うと
孫が、薬と思えば余計に食べたくなくなるだそうな。
全く、ああ言えばこう言う。
①サンドウィッチ（オイルサーディン、チーズ、レタス）
オイルサーディンは、フライパンに醤油をちょっとたらして
炒め焼きのようにしておく。
バターはマスタードを混ぜておく。
バターを塗りレタス、サーディン、レりッシュ（ピクルスをみじん切りにしたようなもの）
を挟む。
このサーディンサンドは、何を隠そう、半世紀前の
「プーさんの料理読本」のレシピから。
この本は、実用一点張りだった料理本に
ファンタジーを盛り込んだ最初の絵本としてものすごく売れた。
この本のレシピはスイーツが多かったが
その中に、このサーディンサンドウィッチが載っていて
ものすごくおいしそうでやってみたかったが
何しろ、オイルサーディンは身近ではなく
トライしなかった。
そのうち、ツナ缶がものすごい勢いで流行して
ツナサンドばかり作るようになった。
それから40年。（この「プーさんの料理読本」、出版は1976年）
今やっと作れて感無量。
レシピに醤油で炒める、というのはなかったけど…
①ハンペンのウニチーズ焼き
②ハンバーグ
③海老とパプリカのオイスターソース焼き
④胡瓜と春雨の酢の物
⑤りんご
ハローウィンの飾りがやっと街から消えた、と思ったら
もう、クリスマスの飾りつけである。
うちもサンタの壁掛けを出した。
気が早いこと。
大晦日の夕ご飯は何にするか、
今から議論している。
今年はすき焼きになりそうだ。
①海老とキャベツのマヨ風
②しし唐の柚子ポン和え
③カニクリームコロッケ（生協）
④ハンバーグ
お嬢が日曜日のコンサート出演でくたびれているのに
昨日月曜仕事が立て込んで、くたびれきって帰宅。
弁当箱洗う元気もなかったらしく
又、例の如く「100円あげるから洗って」と言い
私は100円バイトをすることに。
ところが、100円玉がなく500円から「おつり」という。
財布を見ると私も100円玉2つしかなくて
お釣り200円は後日、と言ったが
いや、しかし、」どうも忘れて300円返しそうだぞ、と思って
お釣りを渡すより、後2回タダで洗ってあげる、ということで、決着。
ま、しかし、これも、何だかなあ…？
一番望ましいのは、お嬢が太っ腹に
「釣りはいらねえ、とっときな」と言ってくれることだが、
ケチなお嬢はそんな太っ腹なこと、絶対しないのだった。
