①肉じゃが
②ひじきの煮物
③アジフライ
④サツマイモ
⑤野菜スープ
昨日は私の74才の誕生日だった。
何と、あと6年で80才である！
最近、過去を省みるというか、例えば料理にしても
昔よく作って、今殆ど作らないものを一つ一つ、おさらいのつもりで
初心に戻って、作ってみようかな、と思っている。
例えばお菓子作り。クリスマスのドイツの有名なお菓子
シュトーレンだって、手作りにしていたのに…
唄を忘れたカナリア状態だなあ。
あのカナリアはどこに行って唄を思い出したんだっけ？
しかし、私にのんびりとお菓子作りをする暇が出来るだろうか？
老々介護でこちとら、倒れそうなくらい大変なのに…
①鶏手羽肉とゆで卵の甘酢煮
②南瓜の煮物
③シシャモのフライ(愛マート）
④和え物
⑤トマトと人参のサラダ
しばらく、ブログから遠ざかっていた間に何やらこのブログで不穏な動きが。
ブログが有料になるかも知れないようだ。
その時はどうしよう。今真剣に考えている所だ。
子供には、もう、ブログなんて古い、Xか、インスタよ、時代は、と言われているのだが。
アナログ人間だから困るのう。
ミニコミ誌の最新号を送付中だが、切手をせっせと貼って送っている。
これは止めない。私の趣味というか、いきがいだもん。
①豚肉のロール巻き
②ブロッコリー
③フライドポテト
④冷ややっこ
⑤胡瓜とツナの酢味噌和え
いよいよ、本格的な梅雨となり
今朝もお日様が出ていたので
洗濯物を2，3枚干したら、見事に裏切られ
折角乾きかけていたものが濡れてしまった。
しかし、これは私のせいなので、しょうがない。
毎日餌をやっている雀達も、雨だと他の場所で餌が見つからないのか
雨に打たれながらも、じっと隣の家の屋根に止まって
こちらをうかがっている。そのいじらしい姿。
殆ど、こっちが飼育しているようなものだ。
物干し台にふんがついていたりするが、ま、しょうがない。
又夕方やるからね。
①牛肉のソテー
②ひじきの煮物
③ポテトのポタージュ
④メロン
写真では見えないが、メロンも付いた。父が4月9日、救急車で入院して
2ヶ月半。晴れて15日、退院した。
しかし、98才の2ヶ月半の入院は、ほぼ、足の筋肉を奪ってしまう。
杖で介助もなしに歩いていたのに、退院後は歩行器が離せない体となった。
まあ、しょうがないね。車椅子の人だって、その年では一杯いるのだから。
まずは、何とか退院出来た事を祝おう。このテーブルはお祝いの膳。
もう、床に座っては、食べられないので、父だけ、椅子に座っての
祝いの膳となった。まあ、いいではないか。退院出来ただけでもめでたい。
①トマトとパプリカの煮込み
パプリカにはハンバーグの素が入っている。
ドイツ料理で、本来は寒い日にフウフウ言いながら食べるが
少々冷えたものも美味しいと発見した。
今日から9月だが、まだまだ暑いな～
①そぼろご飯
②南瓜のソテーヨーグルトソース
③ししとうのじゃこ炒め
④ゴーヤーチャンプルー
⑤味噌汁
ピヨはだいぶ、元気を取り戻し
食欲も出て来た。動物は正直だ。
手術後帰宅直後は、とにかくふとんに丸まって寝ていた。
自分でもなぜそうするのか、分からないのだろう。
2，3日経つと次第に行動がアクティヴになり
おもちゃで遊ぶようになった。
そして今日、術後4日目、ほぼ、ほぼ、以前と同じ元気なピヨになった。
人間はどうかなあ。私が脊柱管狭窄症の手術をしたとして
こんない早く回復はしないだろう。
手術をするべきか、否か、最近激しく悩んでいる。
「ぴよ」とは、我が家に来て2年になるトイプードル。
以前飼っていたマルチーズのダービーが
17才で死に、私は毎日泣いていた。
それを長女が友人に話したら
速攻、ご自分が飼っていた犬を
「連れて行って」と差し出された。
その友人は1人暮らし、仕事の関係で外出が多く
ぴよはいつも一匹ぼっちで家にいた。
それが不憫だったのだろう。
我が家は家族が多いから、誰もいなくなる事は
滅多にない。
そんな訳でぴよはうちの家族になった。
ところが、手術をしないといけない事が分かり
昨日、動物病院で手術をしたのだった。
ぴよがいない家の中は寂しい。
もう、すっかり、うちの家族になったといえる。
今日午後退院してくる。
ご馳走をあげたいが、術後はあっさりしたものを少量だろう。
料理ブログだが、時には違うものが入って来るのでご了解を。
久し振りに熊本市内の一番の繁華街、上通のビプレス広場に行ったら
きくらげ振興のイベントをやっていた。
300円払ってきくらげ詰め放題や
発泡スチロールの幹に植え付けてあるきくらげを
自分でむしって収穫するコーナー、
はたまた、各種のきくらげ料理など
盛沢山。
私はきくらげ収穫イベントに午後2時から参加するつもりだったが
待っている間に、買物などあちこち行ったら
疲れてとても、参加は無理だと思い帰宅した。
猛暑の中での行動は控え目にしといた方が良いと思う。
でも、生のきくらげ欲しかったな。(参加費タダ）
①前菜(生湯葉、他4点）
②お造り
③台物（米茄子のエビ餡かけ）
④焼きもの（メヌケの塩麹焼き）
⑤揚げ物（黒毛和牛と火の本豚の冷しゃぶ）
⑥蒸し物(豆乳蒸し）
⑦もずく酢
ご飯、胡麻豆腐入り吸い物、ブルーベリーのパンナコッタ
延々とメニュー書いたが、写真はほんの一部しか撮れなかった。
お盆の真っ最中、一番宿泊費が高い時
帰省した次女も一緒に5人で一泊。
何とその資金の出どころは、
私の500円玉貯金であった…
2年以上は掛かっているのではないか？8万以上あって
いかなるお盆の最盛期でもこれで足りたのであった。
しかし、もう、買物もキャッシュレスが殆どになったし
もうこんな余禄は今後出ないあ…
①サマーシチュー
②ゴーヤーチャンプルー
③オクラの胡麻和え
台風が熊本は天草をかすって、通り過ぎた。
大型台風で大雨が降ると言われ
それ相応の心の準備をしていたが。
昔、小学生の頃、台風は好きだった。
日常が吹っ飛び、学校も早く終わるし
停電すると、ろうそくをつけてご飯食べるし
何だかキャンプしているようで、面白かった。
しかし、こんな事は言ったらいけないのだろう。
沖縄の人達はとても前向きに台風を捉えている。
”海が台風の風で攪拌されて、きれいになるのよ。”と言う。
台風が近づくと、どこのスーパーもデパートも臨時休業。
外に出してある宣伝用の塔や置物は、あっという間に
紐で縛られ、転がされて店の隅っこに置かれている。
その速さ、的を得た準備に感心した。
そして、台風は嫌だというネガティヴな言葉も聞かなかった。
沖縄の人達は明るく前向きに台風をまるで、仲間のような捉え方をしている。
脱帽。
