完了

　サツマイモを掘ってその跡地にすぐ堆肥を入れ、キヌサヤの白花を蒔きました。サツマイモは植える時期を逃して、やっと見つけた苗を時期遅れに植えたのでの出来はよくありませんでした。
　タマネギの植えつけがやっと終わりました。
　
　明日からはたった１年間でジャングル化した畑のニセアカシアを切って開墾地を広げる作業に取りかかります。斜面がきついところには梅とサクランボを植える予定。

モロッコインゲンご苦労さん

　一昨日引き抜いたモロッコインゲンの残骸についていた実を採りました。ナント３ｋｇあまりも採れました。出荷できるようなきれいなものもたくさんあるのですが、霜にあっていてシナシナで売り物にはなりません。もちろん食べられますが、ちょっと惜しかったなと言う気もします。　
　播種後は日照り続きで発芽せず、一時は諦めていたのが梅雨になって発芽，成長し、その後２ヶ月以上に亘ってたくさんの実を実らせ続けたモロッコ。８月２２日から１０月１９日まで２ヶ月間出荷が続いた稼ぎ頭です。
　ご苦労さん！
　

太すぎる苗

　種から育てたタマネギの苗は小指より太いものから頼りないほど細いものまでマチマチです。
　太くなりすぎた苗は搭立ちしてしまいます。搭立ちするとタマネギはそれ以上育たないのでその時点で葉タマネギとして収穫するしかありませんが、葉タマネギはそれはそれで美味しいものです。
　あまり細いのも育つかどうか心配ですが、せっかくの苗を棄てるのも可哀想なのでできるだけ植えました。　
　あまりにも細すぎるのがもう１００本あります。これは筋植えして葱として食べることにしましょうか。

あと一息です。

　昨日は開店早々雨が降って『フリーマーケット』がお流れになり、おかげで畑仕事がはかどりました。
　
　モロッコインゲンに退陣してもらってここにたっぷり堆肥を入れ、マルチかけを待つばかりになっていたところにラッキーな雨。すぐにマルチして赤タマネギ２００本，白（黄）タマネギを１００本を植えました。
　残りの白２００本，赤５０本，どこへ植えるか思案中のところへ矢の沢の長老から『タマネギ，植えるんなら苗が余ってるで持ってくか！』と声がかかりました。ありがたいことです。『好意は受けるべし』が田舎暮らしの鉄則。
　開墾したばかりのところへ試しに施肥せずに植えてみましょうか・・・。
　
　キヌサヤは赤花は蒔き終わりましたが、白花をもう１枚蒔かなくてはなりません。グリーンピースもまだ半分残っています。ちょうど一昨日の霜でサツマイモの葉が萎れたのでタイミングやヨシ。まずはサツマイモを掘ってその跡地を耕さなくてはッ！
　
　って，今日中に両方済ますのはちょっときついかもネ。