報告;ニレカピーク登山隊統括留守本部
4月27日に隊員1名が登山隊の近況報告・連絡のためナムチェバザールまで下山した。
現状報告
①地震当時、登山隊は昼食中でそれほど大きな揺れは感じなかった。
②全隊員6名、および装備、食料共に無事であり、高度順応も順調で体調も良好。
③ナムチェバザールの被害は非常に少なく、ナムチェバザール~ゴーキョ間の道は通常の人の往来がある。
④ナムチェバザールから国内線空港のルクラへの道は崩壊しダメージが大きく、観光客も多く、パニック状態である。
⑤カトマンズのダメージは甚大で、観光客が入れる状況ではなく、カトマンズに戻ることは現時点では不可能で、日本への帰国の目途も経っていないとのこと。
⑥エベレスト方面の被害は大きいが、それ以外の地域は大きな被害は確認されていない。安全の模様。
⑦余震は減って、体感できる余震は1日に2回ほど。
対応
①現地点が比較的安全な場所であり、登山隊の食糧の荷揚げも出来ているため、急いでカトマンズに戻らず、しばらく様子を見る必要がある。
通信網など
①ネパール発の国際電話は繋がらない。
②ネットは繋がる。
③テレビ電話はできる。
④FaceTimsやラインは繋がる。
4月27日に隊員1名が登山隊の近況報告・連絡のためナムチェバザールまで下山した。
現状報告
①地震当時、登山隊は昼食中でそれほど大きな揺れは感じなかった。
②全隊員6名、および装備、食料共に無事であり、高度順応も順調で体調も良好。
③ナムチェバザールの被害は非常に少なく、ナムチェバザール~ゴーキョ間の道は通常の人の往来がある。
④ナムチェバザールから国内線空港のルクラへの道は崩壊しダメージが大きく、観光客も多く、パニック状態である。
⑤カトマンズのダメージは甚大で、観光客が入れる状況ではなく、カトマンズに戻ることは現時点では不可能で、日本への帰国の目途も経っていないとのこと。
⑥エベレスト方面の被害は大きいが、それ以外の地域は大きな被害は確認されていない。安全の模様。
⑦余震は減って、体感できる余震は1日に2回ほど。
対応
①現地点が比較的安全な場所であり、登山隊の食糧の荷揚げも出来ているため、急いでカトマンズに戻らず、しばらく様子を見る必要がある。
通信網など
①ネパール発の国際電話は繋がらない。
②ネットは繋がる。
③テレビ電話はできる。
④FaceTimsやラインは繋がる。