今回の各駅停車・瀬戸の旅の参加者は
長野からの参加者
大町・松本周辺からの参加者~はじめから最後まで18切符で全行程を共にした人
子ども4名,おとな2名(木偶を含む),計6名
1日遅れで車で追いつき、23日の朝合流してから最後まで行動を共にした人
子ども1名,計1名
1日遅れで車で追いつき、23日の朝合流し、26日午後から離脱して別のルートに移行した人
子ども1名,おとな1名,計2名
小計
子ども6名,おとな3名,計9名
広島・山口,他からの参加者
岩国市在住の一家~木偶の長男一家・・23日~24日全員参加 26日~28日子ども2名再参加
子ども3名,おとな2名,計5名
広島市在住&大阪市から帰省~木偶の初任地の卒業生(当時中2)・・23~25日参加
おとな2名
小計 子ども3名,おとな4名
総計 子ども9名,おとな7名,計16名(最多時)
と言う内訳で、最多の23日~24日には16名となるかつてない参加者数だった。
これにノンちゃんが加わって最多時10名の子ども達に対応する大人のスタッフは基本的には木偶1人だが、はじめから最後まで同行して下さったMomoさんと、車で追いかけて合流してくれたTomoさんと言う強力な援軍があって無事に初期の計画を遂行することが出来た。
いつも大勢の子ども達を相手にしているTomoさんから見れば、危機管理面ではハラハラし通しだったに違いないと思う。
広島と大阪から参加してくれた2人の卒業生氏も事実上,スタッフ的に動いてくれて大いに助けられた。
けれど、私達スタッフがどんなに頑張っても現地在住の方々の支援と協力が無ければ出来ない旅であり、またその方々との交流が無ければ意味をなさない旅でもあった。それはこの旅を始めた当初からそうである。
列挙すれば・・,
平郡島に於いては、宿舎・食事の手配,ことに新鮮な山海の食材たっぷりの手料理による心のこもったおもてなしと楽しい集いでの心に残るお話しの数々,荷物の運搬とハイキングコースや海岸,みかん畑への移動・案内,畑の作業と苗や道具の手配等々・・。それに加えて道々で頂いた差し入れやお声かけ等,枚挙に事欠かない。
五日市の宿舎では、着いた日と帰る日の駅~宿舎間の送迎,宿舎と寝具,炊事場と調理器具,食器等のみならず、米やオニギリの提供,入浴の準備,洗濯から子ども達の心や体への気配りとケアまで,お母さん代わりで面倒を見て頂いた。
その大きな支援の輪の中で子ども達は生き生きとした1週間を過ごし、平郡島,岩国,長野と環境のまったく異なる3つの地域に住む子ども達同士,また多くの人達とのふれあい,交流を果たすことが出来た。
そして少しだけ逞しくなった。
子ども達だけでなく、関わりを持ったおとなたちにとっても意義深い経験だった筈である。
自分自身もまた楽しくてアッという間の1週間だったことをつけ加え、尽力下さったすべての人々と保護者各位に感謝して旅のまとめとしたい。
旅の終りは次へのステップであり、次の旅へと続く。子ども達の未来を見るためには、留まってはいられない。
長野からの参加者
大町・松本周辺からの参加者~はじめから最後まで18切符で全行程を共にした人
子ども4名,おとな2名(木偶を含む),計6名
1日遅れで車で追いつき、23日の朝合流してから最後まで行動を共にした人
子ども1名,計1名
1日遅れで車で追いつき、23日の朝合流し、26日午後から離脱して別のルートに移行した人
子ども1名,おとな1名,計2名
小計
子ども6名,おとな3名,計9名
広島・山口,他からの参加者
岩国市在住の一家~木偶の長男一家・・23日~24日全員参加 26日~28日子ども2名再参加
子ども3名,おとな2名,計5名
広島市在住&大阪市から帰省~木偶の初任地の卒業生(当時中2)・・23~25日参加
おとな2名
小計 子ども3名,おとな4名
総計 子ども9名,おとな7名,計16名(最多時)
と言う内訳で、最多の23日~24日には16名となるかつてない参加者数だった。
これにノンちゃんが加わって最多時10名の子ども達に対応する大人のスタッフは基本的には木偶1人だが、はじめから最後まで同行して下さったMomoさんと、車で追いかけて合流してくれたTomoさんと言う強力な援軍があって無事に初期の計画を遂行することが出来た。
いつも大勢の子ども達を相手にしているTomoさんから見れば、危機管理面ではハラハラし通しだったに違いないと思う。
広島と大阪から参加してくれた2人の卒業生氏も事実上,スタッフ的に動いてくれて大いに助けられた。
けれど、私達スタッフがどんなに頑張っても現地在住の方々の支援と協力が無ければ出来ない旅であり、またその方々との交流が無ければ意味をなさない旅でもあった。それはこの旅を始めた当初からそうである。
列挙すれば・・,
平郡島に於いては、宿舎・食事の手配,ことに新鮮な山海の食材たっぷりの手料理による心のこもったおもてなしと楽しい集いでの心に残るお話しの数々,荷物の運搬とハイキングコースや海岸,みかん畑への移動・案内,畑の作業と苗や道具の手配等々・・。それに加えて道々で頂いた差し入れやお声かけ等,枚挙に事欠かない。
五日市の宿舎では、着いた日と帰る日の駅~宿舎間の送迎,宿舎と寝具,炊事場と調理器具,食器等のみならず、米やオニギリの提供,入浴の準備,洗濯から子ども達の心や体への気配りとケアまで,お母さん代わりで面倒を見て頂いた。
その大きな支援の輪の中で子ども達は生き生きとした1週間を過ごし、平郡島,岩国,長野と環境のまったく異なる3つの地域に住む子ども達同士,また多くの人達とのふれあい,交流を果たすことが出来た。
そして少しだけ逞しくなった。
子ども達だけでなく、関わりを持ったおとなたちにとっても意義深い経験だった筈である。
自分自身もまた楽しくてアッという間の1週間だったことをつけ加え、尽力下さったすべての人々と保護者各位に感謝して旅のまとめとしたい。
旅の終りは次へのステップであり、次の旅へと続く。子ども達の未来を見るためには、留まってはいられない。