米ぬかを調合
去年より1ヶ月早くダイコンの漬け込み終了。
干したダイコン24kg,米糠6kg,塩2kg,赤ザラメ1kg,黒糖600g,昆布,柿の皮(干),みかんの皮(干),ナスの葉,タカノツメ,etc…
塩,砂糖,その他を投入し撹拌/俎板の上でゴロゴロ
ここまでで凍みたもの,黴たものなしで例年になく順調。
量が少ないのは悔しいが、年明けには食べられそうで嬉しい限り。
1段目
今年の特徴は、
①例年より半月早く収穫したこと。そのためか全体に小ぶりだったこと。
②葉をつけたまま干したこと。そのせいかどうかわからないが、日に日に重量が減って行くのが分かり、9日間で半分以下になったこと。
2段目(方向を変えてみた)/5段目(ダイコン葉も)
③葉つきで干すと葉からどんどん水分が抜けて行くのかもしれない。水分だけでなくうま味成分や栄養素も抜けて行ったかのしれない。それは味で確かめるしかあるまいと言うこと。
④これも葉をつけたまま干したせいかもしれないが、これまでは干している間に葉が黄色くなってポロポロ落ちて行ったのに、今回は最後まで葉が青いままだったこと。
重石(40kg)/収穫時(11月18日)
お蔭で栄養価の高い葉の保存がうまくでき、ダイコン葉大好き人間には有難いかぎり・・・。
その要因は成長の途中で収穫したからとも考えられる。
ただし、さっそくみそ汁の具に使ってみたが、すぐには戻らなくて硬かった。一定時間の水戻しが必要と思われる。味はgoo!
ダイコン干し初日(11月19日)約50kg/9m日目(11月27日) 葉つきで27kg(葉を切ると24kg)