ひとまず完成
12月13日。
電熱器をサケから遠ざけるためにスモーカー2号を改造し、夕方からブナのウッドで温燻開始。温度計を下の網の位置に差し込んで20℃をキープする。3時間後に25℃を越えて30℃近くなったのでそこで電熱器を切り、燻煙もストップ。ブナを使ったせいか、少し色が濃くなりすぎた。
12月14日
燻製の仕上がり具合を見るために、砂糖使用の1本を切って見ると、皮の側に熱が入っていなくてやや生っぽかったが、身の方は熱の入りも塩加減も丁度よかった。皮を下にしてもう一度温度を空けるかどうか迷い、そのまま常温で1日寝かせる。
燻製終了
12月15日
一番大きなサケの仕上がり具合を確かめるため、切って味見して見ると生っぽいところはなく、ほぼうまくできていたのでこちらはこれで終了とし、生っぽさのあるものだけを、皮を下にして最後の温燻開始。20~25℃くらいの温度をかけ(約1時間半)、程ほどのところでやめて燻製は終了とする。
味は上々。一部は冷凍保存し、他はラップをして冷蔵庫で保管する。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます