山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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マークス「完全歯科医業学」:389

2024-07-12 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新
歯科医師・山田忠生

歯があまりなくなっておらず、むし歯も小さな状態であれば、強度はあまり大切なことではなく、おそらく銀かポーセレンが使用されるでしょう。むし歯が歯の2つの面か、3つに及んでおれば、構造的な考慮も必要で、材料にはむし歯をつめるということに加えて、正常な形態を修復し、噛むという圧力にも耐えられることが求められます。しばしば、これにはインレーがふさわしく、強い材料が必要とされますので、通常は金でつくることになります。他の状態では別のものが必要となります。
それぞれの目的に最も適した材料を使用することを望まれると思いますが、いかがでしょうか。」


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