山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

マークス「完全歯科医業学」概要:251

2017-11-02 | マークス「完全歯科医業学」概要:パンキー
歯科医師・山田忠生


6・両親と子どもの関心をできる限り自然な形で、口腔機構の成長発育を保つということに向けなければならない。筋肉の鍛錬、正しい咀嚼習慣など付加するべきものを指示する。

子どもの患者(親と同様に)と楽しい関係を確立することの重要性は、どれ程強調しようとし過ぎることはない。この分野で必ずといって失敗をする歯科医師は歯科治療を受けない、あるいは受けることを延期しようとする数多くの成人集団に手を貸そうとしていることになるであろう。歯科医師の許に行こうとしない先入観となっているものの多くは、楽しくなかった早期の子ども時代の経験にこそ、その源がある。



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