極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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日本を侵略しようとした高麗(朝鮮)

2013-07-18 13:56:57 | 日韓

韓国の方も、個人的につきあうと、親しみやすいように見受けられます、ところが、国対国になると、世界でも稀な異常なまでに極端な反日になるのは一体どうしたことか・・・
精査すると韓国内で行われている、子供のころからの「偏った教育」が原因であることが分かります。特筆すべきは、戦後GHQ等が、以後の米国等の朝鮮半島戦略等を考慮し、韓国側に対し反日教育を要請し、意図的に日韓対立等を作為させるためと言われています。(「戦後GHQ」等の文献で細部を確認することが出来ます、戦後の韓国に対する弁償等、細かい政策等にまでGHQは極めて大きく関わっています。)
 
現代韓国人は過去歴史上、韓国は日本を一度も侵略したことがないのに、何故日本は何度も我々の国を侵略し、酷い目に会わせたのかと言う事を言われますが・・・
事実は鎌倉時代(1274年頃)中国が「元」と言っていた時代、高麗(朝鮮)は「元」(軍の大半は高麗(朝鮮)軍により編成)と共に2度日本に侵略してきました。

鎌倉幕府の指揮で、日本の「侍」達は日本を守るため必死の防戦と、台風の襲来によって撃退されました。(日本の戦い方と、元、高麗軍の戦術は大きく違い最初は相当苦戦したようですが、相手軍の戦術を学習し後半はかなり有利に戦いを進めた場面もあったようです。戦いに敗れ捕らえられた、元、高麗(朝鮮)の捕虜のうち、元軍の中の特に「呉」出身の兵は過去日本と友好関係があったため、日本で生きることを許されたようです、有名な福岡市の「呉服町」等各地に居住を許され、地名が残り現在に至っております、極一部は佐賀県神崎市のように土人形作り等を教え、「尾崎人形」として現在に至っています、中国と日本の歴史深さを感じます。)
 
日本侵略の往路となった長崎県壱岐、対馬、長崎県松浦地域、松浦党等は、元、高麗(朝鮮)軍との戦いでほぼ壊滅しました。

日本を、郷土を守るため、一部女性も戦いに参加してるようですし、名も無き小さな漁村等は歴史から消えてしまいました。主に高麗(朝鮮)軍は徹底的に蹂躙した地域の住民を虐殺、文献記録を読むと、特に女、子供に対しての虐殺は地獄そのものです。一部(100人程度)の幼い子供たちは戦利品として連行され王に献上されたと記録があります。長崎県壱岐の千人塚、壱岐、対馬には虐殺された墓碑があり、高麗(朝鮮)軍による住民虐殺等を今に伝えています。
 
韓国の人々の多くは、韓国は昔から一貫して平和主義の国だと本当に信じています!歴史を公正に見れば、韓国も周辺諸国と同じように国内外の戦争を続けてきました。
ソウルにある「戦争記念館」には、「韓国は二度にわたり日本を侵略」したことがあると「明記」されています、、、
中学の「国定」教科書に於いて、次のように教えられています!

長い歴史の間に、わが民族は周辺民族の侵略により多くの困難を経てきた。それでもわが民族は周辺の他民族に不当な戦争を挑発したり、彼らを収奪したり、苦痛を強要したりしたことはない。すなわち、わが民族は、平和追求の国際関係を、平和愛護の伝統を維持してきた。これは卑屈であるからでもないし、国力が弱いからでもない。根本的に平和を愛する民族だからである***

この記述は「歴史の歪曲」そのものです、これじゃ、まともな韓国の子供たちでも、間違った歴史を信じてしまい、まともな思考はありえないでしょう!

「元寇」問題は、ハングル文字の創案者、世宗の命によって、一四五一年に上梓された韓国人自身の手になる『高麗史』によれば、「元寇」の発端は高麗(朝鮮)の忠烈王が元の世視(フビライ)にしきりに侵略を働きかけ、執拗に侵略を勧めたことによって起こったことです。(当時の文献等を読むと、日本侵略に、元の世視(フビライ)はあまり気が進まなかった一面が見受けられます、、、)それ故に、元軍以上に極めて高麗(朝鮮)軍は、日本人に対して残虐、戦闘的であったと考えられます。

朝鮮半島の人々(高麗)は、大軍勢を編成して日本を2度侵略してきたのです。そして経路上の長崎県壱岐、対馬等の住民を大虐殺しました。韓国はそれについて今まで一度も謝ったことはありません!悲しいかな、韓国の国民の多くも、その事実さえ知りません!
国の教育がいかに重要であるかを再認識することが出来ます。

今後日本政府も言うべきはことは、相手政府に対し強く発言することも重要なことであり、同時に相手国民に対する強いアピールも必要です、お互いが、日韓の国益に叶う国民目線で、真実の歴史を追及する姿勢が必要ですね。お互いの正しい歴史認識が無ければ今後も永久に対立は消えないでしょうし、喜ぶのは対立を必要とする人達だけです!


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