極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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ゲームと子供達

2018-03-31 11:31:24 | 日本社会

以下文は、総合学術電子ジャーナル・J-STAGE、個人サイト等の記事を参考にしてますが、可笑しな文が多々あると思います。まとまりの無い文、雑文日記とします。

日本の多くの子供達がテレビ・ゲーム等に熱中してる昨今の実態、テレビ・ゲーム等により子供達の発達段階の脳は大きなダメージを受けるとも言われています。

子供達はこれらのダメージにより物事を考える、判断、思考、分析等々を将来することが出来なくなり、特にゲームにより攻撃的な思考になると思います。周りの人との協調性、社会生活等ができない等、生きていく上でも大きな影響を与えるようにも思います。

日本が得意とするゲーム、アニメ等々は世界に輸出され、現在世界でも抜きん出ていますが、子供と大人のバランスも大切だと思います。一部の日本の子供達を可笑しくしたようにも思えるテレビ・ゲーム、携帯電話等々、何も考えずにひたすらゲーム等に講じる一部の子供達は、将来の日本社会の問題等を発生する予備群等々となる可能性があると思います。歩きながらも下を向きゲーム、携帯操作に講じる子供達、異様な世界にも思える一面があります。対し、何も思わない国家、企業等々に取っては唯利益等さえ出れば問題無しと考える人達、将来に一抹の不安を残しているようにも思います。

 

世界に目を向ければ、世界のノーベル賞受賞大国は、イスラエルです!

子供達は日本みたいにテレビ・ゲーム、携帯電話等に熱中することは少ないようです。

イスラエルはこれらが有害等であることを知っているから、テレビ放映等々を規制しているとも言われています。

携帯電話、ゲーム、テレビ等開発はアメリカですが突き詰めるとイスラエル(一部のタルムード信仰・アシュケナージ・ユダヤ人)のユダヤ人となります。インターネット開発者、パソコン創始者、テレビ開発者、プログ創始者等々、一説ではイスラエルは世界の国を支配するには徹底的に洗脳、破壊等々の手段としてこれらのツールを利用しているとも言われています。

特に3S(スポーツ、芸能、セックス)等々・・・(100年前のプロトコル・ユダヤの議定書に記載されています。この議定書は偽者だと言う方がいますが、現実に世界はこのように動いています。)

テレビの有害性を子供達に与えないためイスラエルでは日中数時間しかテレビ放映はないようです。その中で特に有害(イスラエルは政治に関心を持たせる策、日本は逆です。)な芸能等、日本では大の大人がAKB-48の選挙結果を論じる異常さ、ここまでくれば末期症状です。イスラエルでは芸能、クイズ等々はほとんど無く、ニュース、クラシック音楽等々に限定されているようです。

 

以下文は、イスラエル人達に聞くと答えてくれない場合が多いようです。

イスラエルの子供たちは小学校低学年時等にテレビ、テレビゲームに時間の大半を講じることはありません。大人になるまで、現世界の政治、経済、軍事等の発想の全基礎である聖書思想(日本人は理解できないでしょう。)を学ぶため、子供たちは分厚い旧約聖書を徹底的に教えられ、10才程度までには完全に丸暗記します。これらの学習により子供の脳を徹底的に鍛える結果になり、自身の知能は大きく発達すると言われています。イスラエルでは子供達の教育には学習と分析を大変重要視しているとも言われています。これらの教育により子供達は未来のイスラエルの貴重な逸材となります。

現実にこれらの教育実践により、世界一のノーベル賞等受賞等々大きな成果を出していますし、世界のリーダーとして現世界を支配しています。(原爆、水爆、毒ガス、生物兵器、原発、インターネット、金融システム、株システム、スマートホン、コンピューター等々・・・はすべてユダヤ人開発)、世界のノーベル賞受賞者の22%はユダヤ人で生理学・医学賞、物理学賞、化学賞、文学賞、平和賞、経済学賞の全ての分野で受賞しています。

以後、旧約聖書をマスターした者は、以後ラビ等の指導によりタルムード(選民思想、公には絶対公表しませんし、完全否定します。)を学びます。
テレビ、ゲーム等に講じる平均的な日本の子供たちとまったく違います、この時点で日本とイスラエルの子供の脳力は勝負ありです。

本をよく読み、勉強するため、物事の理解、学習、分析等による思考がイスラエルの子供たちは極めて高く、イスラエルの家庭では教育は大きな無形の財産であると言われ、物的資産以上に国、家庭等も惜しみない金を教育に投入していると言われています。

子供の教育をああでも無い、こうでも無いとテレビで論じる、世界にも稀な教育評論家の存在、挙句の果てテレビ、ゲーム等の有効性を述べる方もいますが判断力、思考力等を破壊するために開発したものが有益性があるとは思えません。

日本の子供達も少しでもテレビ、ゲーム等から少しでも離れ、読書、科学、自然等々に関心を持てば将来必ず自分自身の為になるのは間違いと思います。家庭は日々の多忙な生活で追われ、共稼ぎ等々、子供の面倒を見る時間は無し、帰宅後、休日等は子供がテレビ、ゲーム等に講じればその間家族は子供の面倒を見なくていい・・・負のスパイラルです。残念ながら、学校等でゲームの話について行けないと、いじめの対象にもなると言う事実・・・

大人は毎日ビールを飲みながらテレビ、芸能、スポーツ、クイズ番組等々、ニュースはテレビ、新聞は検閲(虎ノ門の目が光ります!)済み情報ばかりです。一般国民が日本の政治を変えるなんて夢の夢のように思えます。
何時の時代も支配者にとっては一番理想的な国民の姿、「日々の生活に追われる状態」、「政治に関心を持てない状態」を作ること、勿論予備群(子供達)を作っておくことは大切かも知れません。

今、私達にできる事は、せめて5才くらいまでは毎日短時間でもいいから子供に接し毎日、本を読んであげること(子供が理解していなくても問題ありません。)、これらの行為が子供達の脳の発達、将来の人生を大きく変えることは間違いないと言われています。この事実は公にされてないようにも思います。これらの事実の典型的な例がイスラエルの子供達です。

スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ等々も子供のテレビ鑑賞、ゲーム等々には極めて厳しい使用条件を課し、子供との会話の時間を可能な限り取っていました。

子供達にはゲームをする時間を厳しく厳守させること、家族との会話時間を可能な限り設けることは大切だと思います。

 

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