以下動画は数ヵ月位古い動画ですが、ウクライナ情勢は矢野氏の説のように進行しているようです。現実はもっと厳しいと言うのが欧米等の見方のようです。これらの情報は日本と違い、軍事力・質の差は子供でも分かります。孫氏の兵法を全く無視したウクライナ、厳守したロシア・・・昨今はウクライナはかわいそうな位の戦いで敗北に近いとも言われますが、停戦等は認めない英米の思惑があるようです。残された対ロシア戦は米国、ウクライナが得意とすするテロ攻撃等に移行すると思います。戦い初期にウクライナ政権側近が公言していた民間人を盾にしたウクライナ軍の戦いは止めないでしょう。何故、ロシアが民間施設を攻撃しているか、攻撃地点の正確な情報により攻撃しているようで、答えは明白です。ウクライナの現状は欧米等の情報等でも比較的見つけやすいと思います。日本で報道されている真逆に近いような大本営報道の鵜呑みは結果的に非思考の結論になると思います。
日本が戦う場合、異論があるかも知れませんが矢野氏のようなプロパガンダ報道に惑わされない厳しい、冷静な分析により作戦遂行を行えば日本の国益は守れると思います。
ウクライナ情勢はリアルタイムに近いような ↓ のウィーブユニオン情勢解説(最新版を視聴する。)が信頼できると思います。矢野氏の解説されたのと同様の動きをしています。(下記動画は妨害等?を受けており、見れない場合は動画右(左)下の「見る・You Tube」をクリックして視聴して下さい。)
「ウクライナ戦争ー停戦への動きとその背景」矢野義昭 AJER2023.3.31(1) - Bing videoさんの動画紹介です。
矢野 義昭(やの よしあき、1950年~ )氏は拓殖大学と岐阜女子大学の客員教授、博士(安全保障)(拓殖大学・2013年)で最終階級陸陸将補の元陸上自衛官
大阪府の出身で大阪市立堀江中学校、大阪府立大手前高校を経て1972年に京都大学工学部機械工学科を卒業すると京都大学文学部中国哲学史学科へ学士入学して1974年年に卒業する。2013年7月に拓殖大学で博士(安全保障)を修得
京都大学卒業後に陸上自衛隊へ一般幹部候補生として入隊し、第六普通科連隊長、兵庫県地方連絡部長、第一師団副師団長兼練馬駐屯地司令などを務め、2006年(平成18年)12月に陸上自衛隊小平学校副校長から退官
ロシアの攻撃 →軍事関連ですが人間の盾を徹底活用
ウクライナの攻撃→テロ・民間人攻撃