極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

一向に進展しない拉致問題

2016-04-04 12:37:38 | 拉致
一向に進展しない拉致問題、長き月日が経過しました、2002年9月、小泉総理の訪朝、平壌の百花園招待所(百花園迎賓館、国賓用)で小泉総理と北朝鮮の国防委員長・金正日(朝鮮労働党総書記)が会見を行いました。両者は日朝平壌宣言に署名、国交正常化交渉を10月に再開することで合意していますが・・・

拉致に関して北朝鮮側は、特殊機関の一部が妄動主義・英雄主義に走って日本人を拉致した事実を認め、謝罪しました。国のトップが自国の非を認め謝罪すると言うのは世界的に見ても数少ないと思います。
日本側の安否確認に対して北朝鮮側は地村保志、浜本富貴恵、蓮池薫、奥土祐木子の4人の生存を明らかにし、横田めぐみ、田口八重子、市川修一、増元るみ子、原敕晁、松木薫、石岡亨、有本恵子の8人を死亡と発表、日本側が把握していなかった曽我ひとみの拉致・生存と、横田めぐみの娘の生存も明らかにしました。 久米裕、曽我ミヨシについては入国自体を確認できないとしています。

  日朝平壌宣言(平成14年9月17日)
小泉純一郎日本国総理大臣と金正日朝鮮民主主義人民共和国国防委員長は、2002年9月17日、平壌で出会い会談を行った。
 両首脳は、日朝間の不幸な過去を清算し、懸案事項を解決し、実りある政治、経済、文化的関係を樹立することが、双方の基本利益に合致するとともに、地域の平和と安定に大きく寄与するものとなるとの共通の認識を確認した。

1.双方は、この宣言に示された精神及び基本原則に従い、国交正常化を早期に実現させるため、あらゆる努力を傾注することとし、そのために2002年10月中に日朝国交正常化交渉を再開することとした。
 双方は、相互の信頼関係に基づき、国交正常化の実現に至る過程においても、日朝間に存在する諸問題に誠意をもって取り組む強い決意を表明した。

2.日本側は、過去の植民地支配によって、朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与えたという歴史の事実を謙虚に受け止め、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明した。
 双方は、日本側が朝鮮民主主義人民共和国側に対して、国交正常化の後、双方が適切と考える期間にわたり、無償資金協力、低金利の長期借款供与及び国際機関を通じた人道主義的支援等の経済協力を実施し、また、民間経済活動を支援する見地から国際協力銀行等による融資、信用供与等が実施されることが、この宣言の精神に合致するとの基本認識の下、国交正常化交渉において、経済協力の具体的な規模と内容を誠実に協議することとした。
 双方は、国交正常化を実現するにあたっては、1945年8月15日以前に生じた事由に基づく両国及びその国民のすべての財産及び請求権を相互に放棄するとの基本原則に従い、国交正常化交渉においてこれを具体的に協議することとした。
 双方は、在日朝鮮人の地位に関する問題及び文化財の問題については、国交正常化交渉において誠実に協議することとした。

3.双方は、国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらないことを確認した。また、日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題については、朝鮮民主主義人民共和国側は、日朝が不正常な関係にある中で生じたこのような遺憾な問題が今後再び生じることがないよう適切な措置をとることを確認した。

4.双方は、北東アジア地域の平和と安定を維持、強化するため、互いに協力していくことを確認した。
 双方は、この地域の関係各国の間に、相互の信頼に基づく協力関係が構築されることの重要性を確認するとともに、この地域の関係国間の関係が正常化されるにつれ、地域の信頼醸成を図るための枠組みを整備していくことが重要であるとの認識を一にした。
 双方は、朝鮮半島の核問題の包括的な解決のため、関連するすべての国際的合意を遵守することを確認した。また、双方は、核問題及びミサイル問題を含む安全保障上の諸問題に関し、関係諸国間の対話を促進し、問題解決を図ることの必要性を確認した。
 朝鮮民主主義人民共和国側は、この宣言の精神に従い、ミサイル発射のモラトリアムを2003年以降も更に延長していく意向を表明した。
 双方は、安全保障にかかわる問題について協議を行っていくこととした。

私達は政府認定(下記)の17人のみが拉致被害者と思いがちですが、精査して見ると、とても17人では済まないように思えます。最下部のリストは、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者886人のうち、都道府県警察のウェブサイトに家族等の同意を得て掲載されている方々、460人全員のリストです。

拉致被害者は何の罪も有りません、本当に理不尽なことです。国家としての体をなしていない日本、この事案は日本国に対する侵略行為(国際法上、ある国家・武装勢力が別の国家・武装 勢力に対して、自衛ではなく、一方的にその主権・領土や独立を侵すことを意味)でしょう。日本が相手国に入り、被害者を奪還したとしても国際法上問題ないと思います。

1976年のエンテベ空港奇襲作戦(1976年6月27日に起きたエールフランス航空機ハイジャック事件、イスラエル国防軍が7月3日から4日にかけてアフリカ・ウガンダのエンテベ国際空港で実施した人質救出作戦、突入部隊の誤射で死んだ3人と、病院に搬送されていた1人を除く乗客全員が解放され、救出作戦では稀に見る成功を収めた。)が拉致奪還等の参考となるのでは・・・相手国が自国民の生命、身体、自由等を侵害等、国際法違反を犯している場合、奪還作戦が自国民の人命保護に限定等々、エンテベ事件は、主権侵害とのウガンダの訴えを安全保障理事会は却下しています。
国際法上も日本の拉致被害者奪還は要件を満たすんじゃないかと思います。世界から非難されることは無いでしょう。勿論、自衛隊側に犠牲が出ることは予想されます。日頃から私達は自衛隊に対しどのような支援、尊敬の念、見方をしてきたか・・・命令があれば自衛隊は拉致被害者救出の為、全力を尽くすでしょう。
日本が拉致被害者奪還のシナリオを研究することを日本人の中でも否定する方もいるようですが、主権国家として極自然なことと思います。

このような超重大事案に対し、不十分な拉致被害対応をしてきた歴代政権に大きな疑問を感じます。今一度私達は拉致被害の状況を今一度再認識し、自分なりに政府を後押しすることが必要だと思います。
今、私達に出来ること・・・拉致の事実、概要等を今一度、全国民が再認識することは拉致被害者問題を風化させない最低のラインだと思います。

***日本政府が拉致被害者として認定している17名***
(当時の年齢と失踪場所)

*昭和52(1977)年9月19日 宇出津(うしつ)事件
被害者:久米裕さん(52・石川県)
石川県宇出津海岸付近にて失踪
北朝鮮側は、久米さんの入境を完全否認、捜査当局は主犯格である北朝鮮工作員、金世鎬(キム・セホ)について、平成15年1月逮捕状の発付を得て国際手配、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求しています。
平成18年2月の日朝包括並行協議では、北朝鮮側は、金世鎬について「かかる人物は承知していない」としつつ、日本からの関連情報提供を前提に、同人特定のための調査を行う旨回答しています。

*昭和52(1977)年10月21日 女性拉致容疑事案
被害者:松本京子さん(29・鳥取県)
自宅近くの編み物教室に向かったまま失踪
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日朝実務者協議において日本から北朝鮮側に情報提供を求めましたが、第3回協議において北朝鮮側より、北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があったようです。
平成18年11月に松本京子さんが拉致認定されて以降、政府は北朝鮮側に対し即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきていますが、これまでに回答はないようです。

*昭和52(1977)年11月15日 少女拉致容疑事案
被害者:横田めぐみさん(13・新潟県)
新潟市において下校途中に失踪
平成16年11月に開催された第3回実務者協議において、北朝鮮側は、めぐみさんが1994(平成6)年4月に死亡したとし「遺骨」を提出、めぐみさんの「遺骨」とされた骨の一部からは、同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得ています。
平成18年4月には、日本政府が実施したDNA検査により、横田めぐみさんの夫が昭和53年に韓国より拉致された当時高校生の韓国人拉致被害者金英男(キム・ヨンナム)氏である可能性が高いことが判明しました。

*昭和53(1978)年6月頃 元飲食店店員拉致容疑事案
被害者:田中実さん(28・兵庫県)
欧州に向け出国した後失踪
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日朝実務者協議において日本から北朝鮮側に情報提供を求めましたが、第3回協議において北朝鮮側より、北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があったようです。
平成17年4月に田中実さんが拉致認定されて以降、政府は、北朝鮮側に対し、即時帰国及び事案に関する真相究明を求めていますが、これまでに回答はないようです。

*昭和53(1978)年6月頃 李恩恵(リ・ウネ)拉致容疑事案
被害者:田口八重子さん(22・不明)
昭和62年11月の大韓航空機爆破事件で有罪判決を受けた元北朝鮮諜報員金賢姫(キム・ヒョンヒ)氏は「李恩恵(リ・ウネ)」という女性から日本人の振る舞い方を学んだと主張しています。この李恩恵は行方不明となった田口さんと同一人物と考えられます。
北朝鮮側は、田口さんは1984(昭和59)年に原敕晁さんと結婚し、1986(昭和61)年の原さんの病死後すぐに自動車事故で死亡したとしていますが、これを裏付ける資料等の提供はなされていないようです。
平成21年3月、金賢姫氏と飯塚家との面会において、金氏より田口さんの安否にかかる重要な参考情報が新たに得られ、現在、同情報についての確認作業を進めているようです。
金氏の発言「87年1月にマカオから帰ってきて、2月か3月頃、運転手から田口さんがどこか知らないところに連れて行かれたと聞いた。86年に一人暮らしの被害者を結婚させたと聞いたので、田口さんもどこかに行って結婚したのだと思った。」
一説では、金賢姫(キム・ヒョンヒ)氏は横田めぐみさんについて、かなり詳しい情報を持っていると言われています。

*昭和53(1978)年7月7日 アベック拉致容疑事案
被害者:地村保志さん(23・福井県)地村富貴惠さん(旧姓本)(23・福井県)
「二人でデートに行く」と言って出かけて以来、失踪
2人は昭和54年に結婚。平成14年10月に日本に帰国。娘1人と息子2人は平成16年5月に帰国
捜査当局は、拉致実行犯である北朝鮮工作員、辛光洙(シン・グァンス)について、平成18年2月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求しているようです。

*昭和53(1978)年7月31日 アベック拉致容疑事案
被害者:蓮池薫さん(20・新潟県)蓮池祐木子さん(旧姓奥土)(22・新潟県)
蓮池さんは「ちょっと出かける。すぐ帰る」と言って外出したまま失踪、同様に奥土さんも外出したまま失踪
2人は昭和55年に結婚、平成14年10月に日本に帰国、娘1人と息子1人は平成16年5月に帰国
捜査当局は、拉致実行犯である北朝鮮工作員・通称チェ・スンチョルについて平成18年2月に、また、共犯者である自称韓明一(ハン・ミョンイル)こと通称ハン・クムニョン及び通称キム・ナムジンについて平成19年2月にそれぞれ逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求しています。

*昭和53(1978)年8月12日 アベック拉致容疑事案
被害者:市川修一さん(23・鹿児島県)増元るみ子さん(24・鹿児島県)
「浜に夕日を見に行く」と言って出かけたまま失踪
北朝鮮側は、1979(昭和54)年7月に2人は結婚し、市川修一さんは同年9月に心臓麻痺で死亡し、増元るみ子さんは1981(昭和56)年に心臓麻痺で死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていないようです。

*昭和53(1978)年8月12日 母娘拉致容疑事案
被害者:曽我ひとみさん(19・新潟県)曽我ミヨシさん(46・新潟県)
「2人で買い物に行く」と言って出かけて以来失踪
ひとみさんは平成14年10月日本に帰国。夫(ジェンキンス氏(米国人))と2人の娘も平成16年7月に渡日、帰国
北朝鮮側は、曽我ミヨシさんは北朝鮮に入境していないとしています。捜査当局は、拉致実行犯である北朝鮮工作員・通称キム・ミョンスクについて、平成18年11月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求しているようです。

*昭和55(1980)年5月頃 欧州における日本人男性拉致容疑事案
被害者:石岡亨さん(22・欧州)松木薫さん(26・欧州)
2人とも欧州滞在中の昭和55年に失踪。昭和63年に石岡さんから日本の家族に出した手紙(ポーランドの消印)が届き、石岡さん、松木さん、そして有本恵子さんが北朝鮮に在住すると伝えてきています。
北朝鮮側は、石岡亨さんは1988(昭和63)年11月にガス事故で有本恵子さんと共に死亡したとしていますが、これを裏付ける資料等の提供はなされていないようです。松木薫さんについても、1996(平成8)年8月に交通事故で死亡したとして、平成14年9月及び平成16年11月に開催された第3回日朝実務者協議と2回にわたり、北朝鮮側から松木さんの「遺骨」の可能性があるとされるものが提出、そのうちの一部からは、同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得ています。
捜査当局は拉致実行犯である「よど号」犯人の妻・森順子及び若林(旧姓:黒田)佐喜子について、平成19年6月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求しているようです。

*昭和55(1980)年6月中旬 辛光洙(シン・グァンス)事件
被害者:原敕晁さん(43・宮崎県)
宮崎県内で発生。
北朝鮮工作員、辛光洙(シン・グァンス)が、韓国当局に対し、原さん拉致を認める証言をしています。捜査当局は、辛光洙について、これまで原さんに成りかわった容疑で逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求してきましたが、平成18年4月には、新たに拉致容疑の主犯として逮捕状が発付されているようです。北朝鮮側は身柄の引渡しに応じていないどころか、同人を「英雄」として称えています。また、捜査当局は原さん拉致容疑の共犯者である金吉旭(キム・キルウク)についても逮捕状の発付を得ており、国際手配を行うなどの所要の措置を講じているようです。
北朝鮮側は、原さんは、1984(昭和59)年に田口八重子さんと結婚し、1986(昭和61)年に肝硬変で死亡したとしていますが、これを裏付ける資料等の提供はなされていないようです。

*昭和58(1983)年7月頃 欧州における日本人女性拉致容疑事案
被害者:有本恵子さん(23・欧州)
欧州にて失踪
「よど号」犯人の元妻は、北朝鮮当局と協力して有本さんを拉致したことを認めています。捜査当局は拉致実行犯である「よど号」犯人の魚本(旧姓安部)公博について、平成14年9月逮捕状の発付を得て国際手配、政府として北朝鮮側に身柄の引き渡しを要求していますが北朝鮮側はこれに応じていないようです。
北朝鮮側は、有本さんは1988(昭和63)年11月にガス事故で石岡亨さんと共に死亡したとしていますが、これを裏付ける資料等の提供はなされていないようです。


以下のリストは、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者886人のうち、都道府県警察のウェブサイトに家族等の同意を得て掲載されている方々、460人全員のリストです。

北海道
阿部 妙子、石黒 昭、猪爪(安田) 正年、印鑰 志美子、上山 君子、内山 實、岡田 優子、加藤 司郎、島 篤貴、城 瑛子、曽ヶ端 崇史、蘇武 子、高橋 勝彦、武山 京子、蔦谷 伸樹、寺本 辰夫、長尾 直子、中屋 基、長谷川 文子、本多 茂樹、松永 秀子、丸橋 甚三郎、丸山 千恵子、森 洋子、山形 キセ、山崎 博司、吉田 信夫、吉田 雪江

青森
今井 裕、佐々木 ハルヱ、平山 政子、山口 浩一、渡辺 幸雄

岩手県
越川 武志、菊池 力夫、工藤 和広、坂川 千明、佐藤 琢磨、鈴木 正昭、武田 直美、村上 充弘

宮城
岩佐 寅雄、河合 美智愛、佐藤 元子

秋田
石田 清、木村 かをる、薩摩 勝博、佐藤 正行、松橋 恵美子

山形
大宮 のぶ子、齋藤 武、布施 範行、

福島
猪股 健吉、熊倉 清一、坂上 良則、箭内 直輝、渡部 宏英、

警視庁
明石 靖彦、阿部 尋子、荒井 セツ、生島 孝子、石川 和歌男、伊藤 孝太郎、大屋敷 正行、香月 正則、神山 清輝、工藤 哲也、久保 清久、熊谷 嘉則、小住 健藏、後藤 美香、小林 榮、小山 栄一、堺 弘美、榊原 千代子、坂本 とし子、齋藤 正治、佐藤 順子、下地 才喜、野 清文、高橋 治雄、田川 克己、田中 由起夫、塚腰 義正、堤 和夫、堤 夏夫、角田 麻衣、寺内 正夫、永山 智、永山 正文、野村 博、乘松 眞喜子、馬場 昌一、浜野 洋一、日 信夫、藤田 慎、前 弘光、松井 ヨシ子、松下 恵利子、松本 誠一、宮澤 康男、宮本 直樹、村山 茂、吉井 盛男、米川 茂雄、渡辺 秀子

茨城
小林 榮、松井 綾子、松岡 伸矢

栃木
荒井 セツ、安西 正博、武田 紀子、寺内 正夫

群馬
井上 克美、加藤 八重子、横田 道人、

埼玉
新木 章、井上 克美、江原 信明、小野寺 將人、片岡 清、金井 健一郎、小谷 幸夫、佐々木 悦子、佐々木 正和、藤田 進、南 繁治郎、宮坂 昭二、宮坂 昭三、矢島 克已、渡辺 信行

千葉
秋本 弘、伊藤 克、鵜澤 幹雄、鵜浦 礼子、加瀬 テル子、木村 秋男、古賀 守、小林 敏孝、酒井 勇夫、坂井 浩司、志波 昌子、関谷 俊子、松 日出子、田中 正道、田村 正伸、東條 薫、遠山 常子、N D(N D)、新野 博行、早坂 勝男、原 哲也、古川 了子、水村 真紀子、峰島 英雄、山下 平、渡邉 弘美

神奈川
浅尾 賢子、東 修治、伊藤 義男、岩佐 寅雄、上野 希久、大関 正也、大田 清、近江谷 榮、小川 雅樹、鎌倉 司、鎌田 靖雄、川上 純子、河嶋 功一、久保 經弘、越川 力、後藤 孝、笹垣 範男、佐藤 剛生、佐藤 美奈子、志波 昌子、渋谷 浩邦、杉山 朋也、鈴木 悦人、松 康晴、武内 卓、田中 弘幸(たなか ひろゆき)さん
田村 正伸、寺島 佐津子、成井 賢二、根本 剛、福田 昭夫、松澤 清子、三浦 忠男、三宅 夕香理、矢島 文男、吉川 麗、和智 博

新潟
赤田 清隆、阿部 貞子、大澤 孝司、片岡 清、柄澤 康弘、菊地 豊、熊谷 嘉則、熊倉 清、後藤 久二、駒野 孝、曽我 佳子、竹内 喜文、武田 祥一郎、武田 紀子、内藤 稔、中村 三奈子、藤田 進、星野 茂敏、本間 進、松井 ヨシ子、村山 茂、森山 幸子、山川 健作、山本 美保、渡邉 浩成

山梨
川合 健二、山本 美保

長野
菊地 寛史、小宮山 広明、白鳥 英敏、野 清文、中塚 節子

静岡
岩渕 志久也、大屋敷 正行、岡城 雄介、河嶋 功一、鈴木 清江、橋 太一、見 到、橘 邦彦、富川 久子、望月 明、横山 貞二、

富山
荒谷 敏生、曽我 佳子、谷ヶ 清一、松澤 明、水島 慎一、屋木 しのぶ、山田 建治、渡辺 信行

石川
安達 俊之、梅田 眞砂子、坂下 喜美夫、堤 和夫、寺越 昭二、寺越 外雄、濱井 絵理、細川 昇、丸山 善昭

福井
河合 美智愛、駒野 孝、田辺 宗之、濱端 俊和、林 雅俊、宮内 和也、山下 春夫、山下 貢

岐阜
尾方 晃、鷲見 孝司、塚腰 義正、林 雅俊

愛知
秋田 美輪、阿部 貞子、安西 正博、越川 武志、笠松 一由、加藤 鈴勝、河合 有三、川満 敏弘、酒井 秀俊、榊原 千代子、佐藤 正行、柴田 恭子、柴山 修、鷲見 孝司、関根 固、筒井 裕子、内木 百合子、野村 博、布施 範行、光瀬 雅弘、山口 美好、李 麻奈美、渡邉 浩成

三重
大政 由美、川合 健二、小久保 稔史、辻 與一

滋賀
福本 勝利

京都
安達 恵美子、池畑 真琴、井尻 惠子、尾方 晃、尾崎 隆生、樹下 秋男、木村 秋男、小久保 稔史、酒井 秀俊、橋 猶治、種田 誠、別役 佳子、松本 重行、水嶋 弥寿志

大阪
泉元 元次、植村 留美、梅本 征雄、江藤 健一、沖本 二郎、尾上 民公乃、賀上 大助、金田 祐司、亀谷 博昭、北庄司 悦男、木村 秋男、黒岩 行敏、小丸 勝義、阪口 明寛、崎山 実、佐藤 益一、芝 貞夫、下寺 弘、菅原 秀夫、田 巧、竹内 久美子、武内 卓、竹村 達也、寺田 正弘、寺西 導与、冨田 弘子、冨永 幸男、西島 稔治、肥田 珠紀、平峰 久志、福山 ちあき、藤山 恭郎、前 弘光、牧薗 典夫、槙野 國貞、三國 雅三、宮脇 留義、森 俊武、山内 和弘、山内 正明、山口 浩一、山口 美好、山本 勘市、山本 恭子、山本 正之、吉井 真三

兵庫
秋 教元、秋田 美輪、稲田 周二、稻田 裕次郎、岡 元恵、懸樋 友重、加藤 小百合、金田 龍光、清崎 公正、桑村 一二三、篠岡 彰、島脇 文内、住本 豊成、見 到、辻本 春夫、豊田 清、仲村 克己、西安 義行、長谷川 久美子、濱野 喬一、廣田 公一、福本 勝利、松島 正樹、森本 規容子、山下 千恵子、山本 琴美(やまもと ことみ)さん

奈良
中野 政二、村尾 知彦、弓場 比登美

和歌山
天野 為之、久保 満也、山本 伸

鳥取
上田 英司、木町 勇人、古都 瑞子、矢倉 富康

島根
益田 ひろみ、和田 佑介

岡山
松村 哲史

広島
佐々木 薫、白石 耕司、田邊 真理子、西本 研一、花田 昭博、古川 龍、和田 佑介】

山口
安村こと尹 文夫、金田 卓、河田 君江、國廣 富子、後藤 時徳、西村 京子、西村 三男、平本 光義、宮脇 留義、村本 宣夫

香川
岡内 正三、前田 友秀、正木 冽子,松永 正樹

徳島
秋田 美輪,賀上 大助,至極 透,七條 一,戸島 金芳,松岡 伸矢、宮本 直樹、和久 
一美

愛媛
大政 由美、加藤 繁美、兼井 仲由、仙波 照男、二宮 喜一、槙野 國貞、山下 綾子

高知
鎌倉 司、亀谷 博昭、永本 憲子、別役佳子

福岡
東 修治、阿部 吉雄、池永 三和子、石坂 美智子、加藤 久美子、田川 克己、谷口 修也、堤 和夫、寺内 正夫、戸内 スミ子、中武 慎也、仲野 健二、永本 憲子、西 和子、西田 智一、長谷川 久美子、濱野 喬一、平峰 久志、三浦 和彦、
三國 雅三、水上 純也、宮本 直樹

佐賀
井上 英治、武石 喜八、武富 昌子、堤 夏夫、光瀬 雅弘

長崎
馬場 敏壽、福本 和光、宮脇 俊郎

熊本
松 康晴、西村 三男、野添 英輔、濱野 喬一、藤山 恭郎

大分
今津 淳子、久保 清久、武石 喜八、西村 三男、

宮崎
岩本 美代子、黒木 節男、中武 慎也、津曲 俊直、林田 幸男、水居(萩原) 明、吉井 盛男、和田 幸二

鹿児島
赤田 清隆、安藤 正純、池永 三和子、上野 照義、加藤 義美、川上 聡、川田 久雄、木原 創八郎、久美田 ちり子、坂江 優、榮原 隆二、佐藤 益一、新 昌子、末吉 和幸、園田 トシ子、園田 一、田中 正道、種田 誠、羽生 弘行、春成 健三、宮脇 俊郎、山田 國男

沖縄
安次富 寛盛、大城 エミリ、大城 善一、大城 伸子、川満 敏弘、儀間 隆、呉屋 眞誠、崎山 実、佐次田 堅、下地 才喜、楚南 幸吉、田島 清光、田中 真利子、知念 清善、富川 久子、豊見山 芳子、仲里 次弘、仲桝 忠吉、仲村 克己、濱端 俊和、冨名腰 明、冨名腰 英恒、牧志 孝司、南 嘉陽熊、米藏 武男


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 帰国拉致被害者のその後 | トップ | 北朝鮮、韓国国境地帯でのG... »
最新の画像もっと見る

拉致」カテゴリの最新記事