世界の良心・良識は英米、イスラエルを許さないでしょう。
イランPars TodayのX紹介
(以下文はウキペディアを参考にしたものです。)
パレスチナ(日本は米国等の圧力により国家承認出来ないとも言われています。世界から見たら未承認国は少数です。)
1988年にパレスチナ解放機構(PLO)がパレスチナ国として独立宣言を行うがオスロ合意に基づいて1955年にパレスチナ自自区を統治するパレスチナ自自政府が発足、国連加盟国ではないが国連総会オブザーバー国及びに国連教育科学文化機関(UNESCO)正式加盟国です。2015年11月の時点で、国連加盟193か国のうち136か国が国家承認しており、他34か国と外交関係を結んでいます。
現在、日本政府は承認していませんが、将来の承認を予定したパレスチナ自治政府として扱っています。1977年2月のPLO東京事務所(現・中日パレスチナ常駐総代表部)開設以降、パレスチナに対し経済支援やイスラエルとの二国間における紛争解決の協議、議員外交等を行っています。
2012年5月3日から、日本政府はパレスチナ日本代表事務所長を対し大使という名称を用いて外交活動を展開していますが、日本が国家承認していない地域においてこの呼称を用いるのは異例であり、事実上国家に準じた扱いとなっています。
ユニセフの動画ですが、支援物資が迅速に行き渡らない主因はイスラエル側の検問所のようです。ガザではユニセフをはじめ、多くの日本人が人道支援にあたっています。
パレスチナ・・・旧約聖書記載ではユダヤ人(旧約聖書に記された血統的ユダヤ人、スファラディーユダヤ人)が世界に散って行きましたが、当時の貧しいユダヤ人達はこの地に残り現在に至ります。このパレスチナの人達の遺伝子はYap・マイナス遺伝子で、同様に現在の日本人の約40%もYap・マイナス遺伝子であることが科学的に立証され、同胞とも言えそうです。この事実を世界のリーダー、パレスチナのリーダー達も熟知しています。日本人の出自に関することにもなりタブーのようです。
一日も早くパレスチナに停戦、終戦が訪れてほしいものです。英米等はパレスチナを国家として認めると中東・パレスチナは安定し、紛争、戦争が無くなってしまうからとも言われ、火種を残すためとも言われています。一日も早く、日本はパレスチナを国家と認めるべきです。
ウクライナを隠れ蓑にするテロリスト・テロ国家は覇権の維持のための戦い、対立を求めアフリカに・・・
金・高騰中、ドルの価値が急降下中
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(895) SaneVox Japanese - YouTubeさんの動画紹介
タスの記事紹介(素人の日本語訳)
TASS journalists barred from covering 2024 Paris Paralympics - World - TASS
パリ 8月20日 TASS
「TASSのジャーナリストが2024年パリパラリンピックの取材を禁じられる」
パラリンピック組織委員会は以前、同機関のジャーナリスト2人の認定を承認していたが、2回目の審査で決定を変更しました。パリで開催される2024年夏季パラリンピック競技大会の組織委員会は、フランス当局の裁定を引用してロシアのタス通信社からのすべてのジャーナリストのプレスパスを取り消したと、委員会は火曜日に代理店への書簡で述べました。
パラリンピック組織委員会は以前、同機関のジャーナリスト2人の認定を承認していたが2回目の審査で決定を変更しました。以前に発行された、さらに2人のジャーナリストの認定も以前に取り消されました。7月28日、2024年夏季オリンピック組織委員会はフランス当局の決定に言及して、以前に発行した4人のTASSジャーナリストから認定を剥奪しました。3人のジャーナリストがパリ大会の開会式といくつかのスポーツイベントについて取材する時間がありました。TASSの特派員は、すべての規制を完全に遵守して活動し、主催者を代表して彼らに関する苦情は一切ありませんでした。
2024年夏季パラリンピックは、8月28日から9月8日までフランスの首都パリで開催されます。ロシアのパラリンピアンは、2024年大会に中立的な立場で参加します。彼らは、開会式と閉会式での選手パレードへの参加を禁じられ、2024年パラリンピックの総合メダルランキングからも除外されました。先週、国際パラリンピック委員会(IPC)は、2024年パリ夏季パラリンピック競技大会へのロシア出身のパラリンピアン90人の参加が承認されたと発表しました。
3月6日、国際パラリンピック委員会(IPC)は、2024年にパリで開催される夏季パラリンピックに中立者として参加するために、ロシアとベラルーシの選手とサポート関係者が満たさなければならない厳格な資格基準を発表しました。IPCの要件によると、中立的な選手は、NPA(中立的なパラリンピック選手)と書かれた黒い文字の白い旗の下で競技するとのことです。また、IPCはNPAはNPAの旗の下で中立的なユニフォームを着た個人として競技を行い、メダル授与式に参加したり、開会式や閉会式で行進したりすることはできませんと裁定しました。
2023年9月29日、IPC総会はバーレーンでの会議で、RPCが国際組織内で有する権利の一部を停止することを決定しました。しかし、IPC総会は、2024年夏季パラリンピックを含む国際大会に中立的な立場でロシアの選手が参加することを許可しました。
今年3月中旬、RPCのロシコフ会長はタス通信に対し、2024年にパリで開催されるパラリンピックでは、ロシアのパラリンピアンと同行スタッフがターコイズブルーとベージュを着用すると語っています。彼らはターコイズとベージュのさまざまな色合いを身に着けます。アスリートの中立的な地位の参加に関する要件に沿って、すべてのナショナルカラーをユニフォームに表示することは禁止されており、私たちの場合、これは白、青、赤の色を意味します」とロシコフは当時述べました。
8月 21日
Burkina Faso, Mali, Niger condemn Ukraine's support for international terrorism - World - TASS
ラバト、8月21日TASS
「ブルキナファソ、マリ、ニジェール、ウクライナの国際テロ支援を非難」
マリ、そしてニジェールは、キエフがアフリカの国のテロリストを支援したことに関連して、ウクライナとの外交関係の断絶を発表しました。ブルキナファソ、マリ、ニジェールは、アフリカ3カ国の政府から国連安全保障理事会議長に送付された書簡によると、ウクライナ当局が特にサヘル地域での国際テロリズムを公然と支援していることを非難しています。
ブルキナファソ、マリ、ニジェールの外務大臣は、特にサヘル地域における国際テロに対するウクライナ共和国政府の公然とした支持に反対し、強く非難すると文書は強調しています。さらに、ワガドゥグー、バマコ、ニアメは、国連安全保障理事会がサヘル地域やアフリカ大陸の安定を脅かすこれらの破壊的行動を防ぐために、ウクライナがテロを支援するという意図的な選択に直面して責任を負うよう要求しました。
7月25日から27日にかけて、ティンザウアテン地域(マリ北西部)で、過激派集団がマリ軍の部隊を攻撃し、大きな損失を被りました。ウクライナ情報総局代表アンドレイ・ユソフは、キエフがティンザウアテン地域の武装テロ集団の攻撃に関与していると発表しました。マリ、そしてニジェールは、キエフがアフリカの国のテロリストを支援していることに関連して、ウクライナとの外交関係の断絶を発表しました。
耕助のブログ | 賀茂川耕助のブログです (kamogawakosuke.info)さんのプログ紹介です。
No. 2245
「誰がアメリカを動かしているのか?」
投稿日時:2024年8月21日
Who Is Running America?
ロイド・オースティンが紛争地域への大規模派兵を「命じた」ことをニューヨーク・タイムズが明かす。
by Tyler Durden
月曜のニューヨーク・タイムズ紙の報道で、ロイド・オースティン国防長官がイスラエルのヨアヴ・ギャラントと最近電話で話した内容が明らかになった。「異例なことに、オースティン氏が中東への潜水艦派遣を命じたとされている」。この一行だけで疑問が湧いてくる。選挙で選ばれた行政府の文民権力者である最高司令官(大統領)は今どこにいるのだろか?そして、戦争を行って軍隊を危険にさらすことについて、議会の権限と監視はどこにあるのか?
ニューヨーク・タイムズ紙はさらに、オースティンが電話の中で「イスラエルを守るためにあらゆる手段を講じるという米国のコミットメントを繰り返した」と記した。
ジャーナリストのグレン・グリーンウォルドは、すべての米国人が今すぐにでも問いかけるべき、いくつかの類似した質問をしている。この危険な瞬間に米国は2つ以上の大きな戦争に同時に深く関与している(それぞれに多額の資金を提供し、武装して)…
別の言い方をすれば、ホワイトハウスの責任者は誰なのだろうか?私たちは今、戦争と平和の主要な決定が誰のいうこともきかない軍事・諜報複合体によってなされるようなポスト憲法の合意に到達しているのだろうか?(第三世界のバナナ・リパブリックと同じようなものだ。)
コメディアンでリバタリアンのコメンテーターであるデイブ・スミスは、タッカー・カールソンの番組に出演し、同じようなことを言った。彼の発言は以下のようなものでした。
この国に大統領はいない・・・これは米国史上最大のスキャンダルだ。アメリカ大統領は基本的に、誰もが認めているように、大統領選に出馬するにはあまりにも年老いている。 それなのに、彼は1月まで大統領でいるつもりなのだろうか? 米国はいま世界史上最大の核保有国と代理戦争をしていて、そして、もうひとつの代理戦争のようなものが、イスラエルにおけるより広範な地域戦争へと発展している。そして米国は大統領がいない。
このインタビューから間もなくして、バイデン大統領は一時的に姿を現し、報道陣から即席の質問に答えたが、それは信頼感を与えるものではなかった:
米国民の多くは、カマラ・ハリス副大統領が、選挙で選ばれていない20代や30代のホワイトハウスのスタッフたちと連携して物事を動かしていると思い込んでいるようだ。
しかし、ロイド・オースティンが主要な軍事配備の「司令者」(そして誰がどのような監督をしているかは知らないが)だとしているニューヨーク・タイムズ紙が正しければ、米国は現在、中央アジアやアフリカのどこかの軍事支配国家と似ているかもしれない。
一方、バビロンビーがまたもやいいことを言っている‥‥
* * * * *
タッカー・カールソンによるデイブ・スミスのインタビューは、以下のリンクから:
No. 2243 永遠の戦争は「完全なテロとの戦い 」になる | 耕助のブログ (kamogawakosuke.info)