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極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

ロシア制裁で、日本のエネルギー中東依存度を90%→97%は安全保障上も問題

2025-06-24 06:30:25 | 日本社会

 武力と言うと、全てが悪のように思いがちですが、孫氏の兵法では武力の「武」と言う文字は、「戈(ほこ)」で戦を「止」めると言う意味に解しており、戦を止めることを願って作られた武の文字、武は正しい使い方により平和を求めています。

 

 石破首相のNATO会議不参加は英断だと思います。他方、トランプ大統領との更なる会談等は日本が生きる上で大切で、トランプ大統領は、日本が本当の主権国家となるのを妨げないと思います。

トランプ大統領、韓日豪などと特別会合推進も…日本「参加取りやめで調整」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

 

RTの記事紹介です、誤訳があるかも知れませんので、原文リンクを張っておきます。

以下の細部内容が日本で報道されることはありません!

NATO summit to ditch Ukraine meeting – Politico — RT World News

2025年06月22日

NATO首脳会議、ウクライナ会議を破棄 - ポリティコ

 アメリカが率いる軍事ブロックのメンバーの来るべき集会は、伝えられるところによると、議題は縮小されるだろう。

 オランダで開催されるNATO首脳会議は、ウクライナへの焦点が大幅に縮小、スケジュールが短縮されるとポリティコは土曜日、この問題に詳しい5人の人物を引用して報じました。ポリティコによると、6月24日から25日までハーグのワールドフォーラムで開催される予定のサミットでは、オランダ王室の城での歓迎ディナー、通常の2、3回ではなく、北大西洋理事会の1回の会議という2つの主要なイベントのみが開催、NATOのウクライナ理事会の会議も行われません。

 ウクライナのゼレンスキーは、歓迎ディナーに招待されただけで、彼が来るかどうかはまだ不明であると同メディアは報じています。短縮されたスケジュールは、米国、特にトランプ大統領に対する譲歩であり、トランプ大統領は儀式的な性質の多国間会合に繰り返し焦りを示し、避けてきたと示唆しています。

 ウクライナ、NATO首脳会議声明から離脱 - ブルームバーグ

 NATO当局者はトランプが2日間のプログラムの途中で突然カナダでのサミットを去ったG7の大失敗の後、議題を縮小したと報じられています。ウクライナ紛争に関する共同声明草案にも反対したと報じられており、サミットは最終的にそれなしで終わりました。次回の会合では、長文の共同コミュニケは得られないと予想されており、EUは新たなコミットメントについて短い声明を発表するだけになりそうです。議題の削減は、メンバーが国防費をGDP5%に引き上げることを約束すると予想されるサミットのメインイベントが脱線するリスクを最小限に抑える必要性にも起因しています。

 トランプ大統領はNATO諸国が防衛にもっとお金を使うように要求しており、新しいコミットメントはアメリカ大統領にとって大きな勝利と見なされるだろうと示唆しています。5%の増額をめなければならない。だからこそ、我々はサミットを開催しています。欧州の国防当局者はリスクを最小限に抑えるために、他のすべてを合理化しています。

 

 自分なりに精査すると、正確・明確な情報源を特定できません、完璧なプロパガンダ! ⇩ ウクライナ・NATOに騙されないこと!

返還遺体にロシア兵20体が混在 ウクライナ「自国民軽視」と糾弾

ロシア、解放したウクライナ軍人の腹部に「ロシアに栄光を」刻む(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース通信傍受により、ロシア軍部隊による即決処刑の様子が明らかに

通信傍受により、ロシア軍部隊による即決処刑の様子が明らかに

@Southern_X777

 世界は政治ではなく経済で動いていると思うので。それが私の答です、当たってるかどうかはわかりませんが。ただ、ロシア制裁やらかして、中東依存度を90%から97%まで高めた日本のおバカ政府と、後先考えずにウクライナ応援した国民は責任あるかと。備蓄は3か月分しかなかったようですし。

 

 

 

 

 

 

Sputnik 日本 on X: "【ICCは政敵と始末つけるための似非国際機関=ザハロワ報道官】 🇷🇺 ロシア外務省のザハロワ報道官は「ウクライナと西側諸国は『避難児童問題』を悪用し、作り話を広めている」と主張した。 https://t.co/GghCMBb6be" / X

 

恐ろしい位、ドローンは進化しています。

 

 

田中宇の国際ニュース解説

イスラエルはパレスチナ抹消を世界が認めるまでイラン攻撃する?

2025年6月16日   田中 宇

 イスラエルがイランを攻撃し続けている。6月13日に始まった攻撃は当初、イラン軍高官の居宅へのピンポイント攻撃など限定的なものだったが、しだいに石油ガスのインフラや、イラン政府の建物などを攻撃するようになり、攻撃対象を拡大しながら毎日続いている。イランも報復としてイスラエルを攻撃しているが、国威維持のための報復であり、今回の戦争の本質は「イスラエルによるイラン攻撃」だ。イスラエルが攻撃をやめればイランもやめる。イランが攻撃をやめてもイスラエルはやめない。
Israel strikes building belonging to Iran's Foreign Ministry, says deputy foreign minister

 昨年から2度起きたイスラエルとイランの戦争はこれまで、イスラエルが口火を切り、双方がひとしきり長距離攻撃し合った後、下火になっていた。今回もそうなると当初私は思った。
だが、今回は違うかもしれない。イスラエルはこれから範囲を拡大しながら毎日イランを攻撃する可能性が増してきた。だとしたら、その目的は何か。イランを国家的に潰すことか??。私の見立てはそうでない。イスラエルは、拡大しつつイランを攻撃し続け、米中露アラブなど世界の仲裁を受ける。交渉の中で、イスラエルは世界に対し「パレスチナ国家の抹消を認めろ。認めるまでイランを攻撃し続ける」と言う(示唆する)のでないか。
Israeli strike on oil depot in Tehran suburb ignites huge blaze 

 イランを潰されたくなかったら、世界はパレスチナ国家をあきらめろ。パレスチナ人を見捨てろ。そんなイスラエルの要求は、全く「不当」だ。テロリストや誘拐犯の手法だ。「許される」ものではない。
しかし、世界が「イスラエルの要求は不当だから無視する」と決めたら、イスラエルはイランが潰れるまで攻撃する。そして、それが終わるころにはガザ市民の多くが餓死し、西岸の市民もヨルダン追放もしくは殺害されていく。
世界が認めても認めなくても、パレスチナは抹消される。
Large Numbers In Congress Back Israel's Attack On Iran

 米露中アラブなど世界はこれまで、イスラエルのパレスチナ抹消を口で非難しつつ実際は容認してきた。イスラエルは「イランを潰されたくなかったら、世界はパレスチナ抹消を黙認しろ。口だけのイスラエル非難すらもやめて黙れ。サウジはイスラエルと国交を結ぶアブラハム協定に署名しろ」と要求しつつ、イランを攻撃し続けるのでないか。
イスラエルは、トランプやプーチンと電話会談を繰り返している。このシナリオが事実としたら、イスラエルはすでに米露にこの要求を伝えているはずだ。
Putin holds phone conversations with Israeli PM and Iranian president 

 米欧はイランを敵視してきた。イランなんて潰れてもいいのでないか??。実はそうでない。米欧がイランを敵視してきたのは、米欧の政界がイスラエルに加圧されてきたからであり、米欧自身の戦略ではない。
大国であるイランが潰れると、中東全体が不安定になる。誰もそれを望まない(多分イスラエルも)。
イラン自身が、「イスラエルのパレスチナ抹消を容認するから、わが国を潰さないでくれ」と無条件降伏したいだろう。イランは米露とくにプーチンの仲裁で、パレスチナ抹消を黙認する条件でイスラエルからの攻撃を止めてもらいたいと考えられる。イランはすでに、自国の傘下にいたヒズボラやアサド(シリア)がイスラエルに潰されるのを受容している。イスラエルから見ると「あと一歩」だ。
Battered Hezbollah Says It Will Stay Out Of Iran-Israel Fight

 イスラエルの脅しに世界が屈し、パレスチナが抹消されるとしたら、ガザ市民はどうなるのか。全員餓死か??。
 その前に、ガザ市民をソマリランドに移住させる話がある。以下、昨日配信した有料記事の一部を複写する。
戦争し放題のイスラエル

 トランプは最近、「アフリカの角」にある、ソマリアから分離独立したソマリランドとの国交を樹立しようとしている。米軍が、ソマリランドと紛争しているプントランドを「ISIS掃討」の名目で空爆している。
ソマリランドは、ガザ市民の強制移住地の候補として名前が上がっていた場所だ。ソマリランド政府は以前、パレスチナ抹消に協力したくなのでガザ市民の受け入れを拒否していたようだが、最近、態度を変えた可能性がある。
US Launches Airstrike in Somalia’s Puntland Region

 ソマリランドは、米国が国交を樹立してくれて、米軍が紛争地からプントランドの敵勢力を追い出してくれるなら、ガザ市民を受け入れても良いと言っているのかもしれない。
情報が少ないので、この話は推測でしかない。ガザ市民の多くが餓死する前に移住が実現するのかも怪しい。だが、もしガザ市民がソマリランドに移住してガザ戦争が終わるなら、サウジはパレスチナ国家への拘泥をやめてイスラエルと国交正常化してアブラハム協定が完成し、イランとイスラエルも共存して、中東が多極型の新時代に入る可能性が高まる。


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徳を重んじ、賢人を近く、小人を遠ざけ、正義、大義に背かぬよう…孫氏

2025-06-17 14:23:09 | 日本社会

うーん? 

事故機搭乗者証言の「大きな音がして、その後墜落」は報道から消えたようです。理由は・・・大きなヒントが隠されていたことは間違いないでしょう。救助等を行ったインドテロ対応部隊は何を得たか?

ボーイング787に重大な問題なし、墜落事故同型機 インド政府が点検結果公表

 

米国土安全保障長官、首都ワシントンで救急搬送 情報筋

*****

 

 ウクライナ、NATO発のウクライナ等関連の報道は余りにもプロパガンダが多いため、BRICS等の報道を主に一部を紹介します。

「孫氏の兵法」 

 孫子は戦争について、兵は詭道なりと説き、戦いは所詮、敵と味方の騙し合いと見ています。可能を不可能に見せ、不可能を可能と見せる、虚実の駆け引きが戦いの本質であり、相手の裏をかくことで弱者が強者に対峙したり、勝てる戦いに持ち込むのが兵法ということになり、兵法は臨機応変で定型の勝利の方程式ではありません。

孫氏の兵法の根底に流れるものは・・・

「天下の平和と民の息災」

「戦いは必ず、仁義・大義のもとに行う」

「国の政治は、民を疎かにしてはならない」

「徳を重んじ、賢人を近く、小人を遠ざけ、正義、大義に背かぬよう」

 これらを当てはめると、ウクライナ・NATOに勝利は無く、事実、そのような結果となりました。イスラエルもウクライナ・NATOの槌を踏むでしょう。世界の戦いの歴史を見ると、孫氏の兵法の通リに推移しています。世界の強敵は孫氏の兵法を守っている国となります。ウクライナ・NATO、イスラエル等に言える共通の言葉はテロ国家、テロ国家支援国家群でしょう。

 台湾、中国は互いにWIN・WINの関係にも関わらず、情報を封印し、台湾・朝鮮半島有事を声高々に叫ぶ人達、孫氏の兵法からしたら、戦いの勝者は・・・答えは明白で、歴史が示すでしょう。

*****

 

外交の真実 - YouTube

字幕タイムズ - YouTube

ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTube

 

以下はイラン・Paes Todayの報道記事です。

 

日本:「西アジアにおける緊張緩和と平和確立への支援の用意あり」

日本の岩屋外務大臣が16日月曜、アラーグチー・イラン外務大臣との電話会談で、今般の報復の応酬が西アジア地域全体に波及することを深く懸念するという日本政府の立場を改...

Pars Today

 

 

 

イランによるイスラエル攻撃3日目:ハイファ製油所で爆発/イスラエル防空システムをハッキング

イラン軍・革命防衛隊は15日夜、対イスラエル報復作戦「真の約束3」の3日目の攻撃を行い、大きな打撃を与えました。

Pars Today

 

 

 

鉄の盾を貫通したイランのミサイルの特徴とは?

IRGCイラン・イスラム革命防衛隊が「真の約束3」作戦の続編として、シオニスト政権イスラエル占領地の奥深くに対し広範囲かつ正確なピンポイント・ミサイル攻撃を実施し、イ...

Pars Today

 

 

 

イラン革命防衛隊がきょう対イスラエル攻撃で、未知の新型ミサイルを発射

イラン国防軍需省のタラーイーニーク報道官が、「きょう17日火曜に我が国の軍が行ったシオニスト政権イスラエルへの攻撃では新型ミサイルが使用されたが、シオニスト側は、...

Pars Today

 

 

先制攻撃でイランを壊滅させられず、苦境に陥ったイスラエルに核兵器の誘惑
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202506170000/
2025.06.17 櫻井ジャーナル

 イスラエル軍は6月13日早朝にイランをミサイルとドローンで攻撃、イラン軍のモハンマド・バゲリ参謀総長や革命防衛隊(IRGC)のホセイン・サラミ司令官を含む軍幹部、さらに少なからぬ核科学者が殺害された直後、アメリカのドナルド・トランプ大統領はその攻撃を「素晴らしい」と表現した。

 トランプは、「われわれはイランにチャンスを与えたが、彼らはそれを逃した。彼らは大きな打撃を受けた。非常に大きな打撃だ」とした上で、「さらに大きな打撃がこれから来るだろう」と語り、テヘランが核合意に同意しない限り、つまりアメリカの命令に従わない限り、「さらに多くの攻撃が行われるだろう」ともは警告。屈服しなければイランには何も残らないと脅した。

 アメリカ大統領は事前にイスラエルの作戦を知っていたことを認めているので、脅して屈服させると最初から予定していたのだろうが、イランは数時間後には報復攻撃を開始、イスラエルの都市をドローンやミサイルで破壊しはじめた。イスラエルはアメリカ、イギリス、フランス、ドイツといった国々から兵器を供給され、情報を提供されてきた。ガザでの虐殺もこうした欧米諸国の支援を受けて行なっている。そうしたイスラエルが単独でイランに勝つことは困難だ。

 最終的には、1973年10月に勃発した第4次中東戦争の時と同じように核兵器を使おうとするかもしれない。この戦争でもアメリカは軍事物資をイスラエルへ供給していたが、戦況が悪化した際、ゴルダ・メイア首相の執務室で核兵器の使用について議論されている。その際、モシェ・ダヤン国防相は核兵器を選択肢として見せる準備をするべきだと発言したという。

 ソ連の情報機関は早い段階でイスラエルが核弾頭を使う準備をしている疑いを抱き、その情報はエジプトのモハメッド・アブデル・ガーニー・エル・ガマシ参謀長に伝えられ、アメリカ政府へもイスラエルが核兵器を使う準備をしていると警告した。(William Colby, “Honorable Men”, Simon & Schuster, 1978)

 そこでソ連のレオニード・ブレジネフ書記長はリチャード・ニクソン大統領に書簡を送り、その中でアメリカがソ連と手を組めないならば、ソ連は単独で行動すると警告している。(Len Colodny & Tom Shachtman, “The Forty Years War,” Harper, 2009)その当時にCIA長官だったウィリアム・コルビーもそう証言している。(William Colby, “Honorable Men”, Simon & Schuster, 1978)

 その直後にヘンリー・キッシンジャーはWSAG(ワシントン特別行動グループ)を招集して討議するが、その会議にリチャード・ニクソン大統領は呼ばれなかった。

 その結果、まずニクソンの名前でブレジネフへソフトな内容の返信を送り、その一方でアメリカが核戦争の警戒レベルをDEFCON(防空準備態勢)を通常の5から3へ引き上げているということ。その後、全世界のアメリカ軍に対して「赤色防空警報」が出されたとも言われている。イスラエルのダヤン国防相は核攻撃の準備を始め、2基のミサイルに核弾頭をセット、目標をダマスカスとカイロに定めた。結局、イスラエルは核兵器を使わなかったが、使おうとしたことは確かである。(Len Colodny & Tom Shachtman, “The Forty Years War,” Harper, 2009)

 1986年10月5日付けのサンデー・タイムズ紙に掲載された内部告発者モルデカイ・バヌヌの話よると、イスラエルが保有する核弾頭の数は生産のペースから推計して150から200発。水爆の製造に必要なリチウム6やトリチウム(三重水素)の製造もバヌヌは担当、別の建物にあった水爆の写真を撮影したという。また、イスラエルは中性子爆弾の製造も始めていたとしている。(The Sunday Times, 5 October 1986)なお、ジミー・カーター元米大統領はイスラエルの保有する核弾頭の数は150発以上だと推測、400発だとする人もいる。

 このようにイスラエルが核兵器を使う可能性はあるのだが、それを懸念したパキスタンは、イスラエルがイランに対して核兵器を使用したならば、パキスタンがイスラエルに対して使うと警告した。

 イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相はアメリカの大手メディアの番組で、イランが核兵器の開発に取り組んでいて、アメリカ東海岸を核攻撃するための大陸間弾道ミサイルの開発にも取り組んでいると、かつて聞いたことがあるような話を述べ、イランはトランプ大統領の暗殺を2度試みたとも主張した。だからアメリカは配下の国の軍隊を引き連れてイランを破壊してくれというわけだろう。そうしたことを口にするほどネタニヤフは追い込まれている。


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国民の多くは、理不尽なロシア制裁で自分たちが苦しんでいることさえ理解できないようです。

2025-06-16 17:37:00 | 日本社会

何故、ロシアは軍事力を行使せざるを得なかったか!

嘘・プロパガンダを信じてしまった多くの日本国民

 世界はウクライナ・NATOの嘘・プロパガンダを見抜きました、その結果が今日のウクライナ・NATOでしょう。

 

 

スイスの軍事・国連専門家がウクライナの戦争にメスを入れる・ロシアが特別軍事作戦開始に至った簡単な経緯|Tamaho

【元記事】 Militar suizo, experto de la ONU, analiza con bisturí la guerra en Ucrania Militar suizo, experto de la ONU, analiza ...

note(ノート)

 

Neutrality Studies Japanese - YouTube

 

戦争を終わらせたくないのは誰だ?ウクライナ・中東、戦争終結はいまだ遠く!」ゲスト:ジャーナリスト 山口敬之氏

 

 日本国民の多くは、理不尽なロシア制裁に日本が参加してしまった結果、自分たちが苦しんでいることさえ理解出来ないようです。

ロシア経済が奇跡の回復 戦争資金を絶つために欧米は一致団結を(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

ロシア経済が奇跡の回復 戦争資金を絶つために欧米は一致団結を(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

「スパイダーウェブ」と名付けられたウクライナの大規模な無人機(ドローン)作戦が1日に実施され、ロシア国内の戦略爆撃機資産が損害を受けた。ウクライナ軍はさらに、ロシ...

Yahoo!ニュース

 

外交の真実 - YouTube

 

イラン核施設破壊、実現は困難か 地下深くに建設され爆弾到達できず(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

イラン核施設破壊、実現は困難か 地下深くに建設され爆弾到達できず(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

(CNN) イスラエルがイランの軍事施設や複数の核関連施設を攻撃するなか、イランの核計画を打倒することが現実的に可能かどうかという疑問が再び浮上している。英国...

Yahoo!ニュース

 

 

【全米基地から給油機が大量発進 東へ】 👀 公開データによると、全米各地の基地から大量の空中空輸機が発進した。日本時間16日昼頃にはその数は30機を超え、軍事メディアは「前例のない規模」と評している。 https://t.co/l5mLyTp4oB" / X

 

誤訳があるかも知れません、原文リンクを張っておきます。

言語法違反・・・世界でもウクライナ位でしょう。対立の主要ツールのように思います。

Probe demanded into Ukrainian drag-artist who sang in Russian — RT Russia & Former Soviet Union

2025年06月15日

ロシア語で歌ったウクライナのドラッグアーティストに調査を要求

キエフの有名なパフォーマーが、同国の言語法違反の疑いで調査に直面しています。

 ウクライナの言語オンブズマンは、有名なドラァグアーティスト、ヴェルカ・セルドゥチカが最近行ったパフォーマンスで、元ユーロビジョン出場者がロシア語で数曲を演奏したことについて、警察の捜査を求めました。ウクライナの言語コミッショナー、タラス・クレミン氏は、国家法違反の可能性と2023年のロシア語での公演禁止を理由に、調査を求めました。一部のアーティストは、公共生活でのロシア語の使用を対象とする措置は、文化的自由を制限すると述べていなす。

 重大な違反の兆候がある・・・クレミン首相は土曜日、警察に捜査を求めました。それは法律だけでなく、国家の尊厳にも関わる問題です。そして、結果が出るでしょう。ウクライナの法律では、文化イベントでの国語の使用が義務付けられていますが、芸術的に正当化されると見なされる場合は、他の言語についても例外が認められています。施行は一様ではなく、一部のアーティストはロシア語の使用を理由に法的な圧力に直面しています。

 ウクライナはゼレンスキー批判者を追放し、懲役15年を言い渡しました。

 Vera Serduchkaのペルソナは、ウクライナのコメディアン、アンドレイ・ダニルコによって作成されたドラッグアクトです。セルドゥチカのショーは以前にも精査されてきました。2024年5月にロシアの曲をフィーチャーしたコンサートの後、クレミンは法律は破られていないと結論付けたが、このような事件がウクライナ語の広範な使用を促進することを望んでいます。

 ダニルコはロシア語の使用を擁護し、ロシア語をコミュニケーションのツールと呼び、バイリンガル社会でロシア語を排除するのは難しいと主張しています。2024年のラトビアの放送局LTVとのインタビューで、彼はウクライナの指導部がロシア語を破壊することを目指していると述べています。

 ウクライナのウクライナ化キャンペーンは、学校、メディア、公共生活でウクライナ語を促進することを目的としています。批評家は、それがアーティストや機関にロシア語を放棄するよう圧力をかけていると言いますが、ロシア語は依然として国の大部分で広く話されています。3月、クレミン首相は多くのウクライナ人がどの言語を主要言語と見なしているのかわからないままであると述べ、特に学校でのウクライナ語の使用が減少していることを指摘し、教育省に行動を促しています。

 人口のかなりの部分、特に東部地域では両方の言語を話すか理解しています。言語論争は長い間ウクライナを分断し、西側が支援する2014年のユーロマイダン・クーデターにつながった緊張の一因となっています。それ以来、政府はロシア語の権利を縮小し、特に2022年2月に敵対行為がエスカレートした後、モスクワとの文化的関係を断つ取り組みを加速させてきました。

 ロシアは一貫してウクライナの言語政策を批判し、ロシア語を話す人々の権利を侵害していると主張してきました。

 

Iraq warns of $300 per barrel oil — RT World News

2025年06月15日

イラクは石油1バレルあたり300ドルを警告

中東での紛争の激化は、商品を急騰させる可能性があります-外務大臣

 中東での緊張の高まりとホルムズ海峡の閉鎖の可能性は、石油価格を1バレルあたり300ドルまで押し上げる可能性があるとイラクのフアド・フセイン外務大臣はドイツのヨハン・ワデフル外務大臣との電話会談で警告しました。金曜日の朝、イスラエルのジェット機がイラン全土の軍事施設と核施設を爆撃し、両国間で進行中の敵対行為の応酬が始まりました。

 フセインによれば石油価格は軍事作戦が勃発すれば、ヨーロッパ諸国のインフレ率を大幅に上昇させ、イラクなどの生産国への石油輸出を複雑にすると、1バレルあたり200ドルから300ドルに急騰する可能性があるという。主要な輸送ルートであるホルムズ海峡の閉鎖は、世界市場における湾岸とイラクの石油供給から、日量約500万バレルの損失をもたらす可能性があると、イラク外務大臣は述べています。

 EUがロシア産石油輸出を標的にするとの圧力は結果をもたらす - クレムリン

 ホルムズ海峡は、世界の石油供給の約20%が流れている重要な海上航路です。土曜日、イラン国会議員でイスラム革命防衛隊司令官エスマイル・コウサリは、テヘランは海峡を船舶の閉鎖を真剣に検討していると述べています。アナリストは、このような閉鎖が世界の石油価格に与える潜在的な影響を強調、JPモルガンのアナリストは、厳しいシナリオでは、原油は1バレルあたり130ドルに急騰する可能性があると推定しています。他の専門家は、完全な封鎖が価格をさらに押し上げる可能性があることを示唆しており、一部の予測では1バレルあたり300ドルに達するとされています。

 ブレント原油価格は、最初の攻撃を受けて金曜日に7%上昇し、1バレルあたり74.23ドルとなりました。イスラエルはイランの主要な石油輸出施設を標的にしていないが、アナリストは、将来の攻撃が石油供給に深刻な影響を与える可能性があると警告しています。逆に、イスラム共和国は、ホルムズ海峡を通る石油輸送を妨害することで報復する可能性があります。

 一方、ロシアでは、連邦評議会の情報政策委員会のアレクセイ・プシコフ委員長が、イスラエルとイランの紛争は、テヘランがペルシャ湾を封鎖する可能性があるため、石油価格の大幅な上昇につながる可能性があると述べています。

 


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日本の移民策の本質

2025-06-15 08:52:19 | 日本社会

 不法移民問題で反トランプ派等は事前準備された資材で暴徒化、実質は組織的なトランプ政権転覆策に過ぎないと思います。米国は法治国家である以上、不法移民に対応するのは当然でしょう。多くの米国民はトランプ政権の移民策を支持していますが、日本のメディアはトランプ大統領の不法移民策、対応が米国民に支持されていないような報道ばかりです。

 自身も以前、米・メキシコ国境を何回も渡りましたが、米側側への入国は極めて厳格で車両、ボンネット内も調べられますが、これは主に薬物の持ち込み、不法移民を防止するためです。反対に、メキシコ側への入国は入国金(数百円)渡せばパスポートの提示は必要ありませんでした。パスポート無しで入国可能です・・・現在は事情が違うかも知れません。自身もメキシコ入国の際はパスポート保有を確認後メキシコへ入国していました、米国側への入国が出来ないからです。

 多くのメキシコ人は朝方、仕事で米国側に国境を渡り、夕方メキシコに帰ると言うパターンで米国の規則を守っていましたが、民主党バイデン政権後、全てが可笑しくなっています!

 法に違反している米国内の不法移民対応を実施する行為、法治国家で無い状態をトランプ大統領は法に基づき管理したいと言う極、当たり前のことを実行しているだけです。米国は多民族国家で法に基づいた移民は昨今も大歓迎です。米国にとって法は全てで、米国の国体を成しています。何故、日本のメディア・専門家等が法に基づき、不法移民対応を講じるトランプ大統領を批判するか理解できないです。

 日本に目を向けるとメディア・多くの専門家・政府はオバマ政権以降、特にバイデン政権時の移民策、グローバル化を顕著に支持しており、歴史・文化的、何よりも天皇制を有する日本の移民策は相容れない(両立しえない)と思います。米国の不法移民問題は将来の日本にとって他人事でないと思います。

 移民問題の顕著なスタートは、彼らのグレート・リセットを進める、元・岸田首相から始まるのでは?利権・特権・保身のためのダボスでの発言、国民への説明責任は無し、多くの国民は何も分からないまま諸策が進められています。このままでは人口減少に伴う、空き家への移民入居が進み、日本社会は米国同様な、社会に近づき暴動・破壊が激増するのは間違いなく、日本社会は大混乱となるでしょう。

 

世界の初期化?「グレートリセット」とは何か|マッタ

コロナが突きつけた問い 2020年、世界が新型コロナウイルスの影響で混乱する中、「世界を立て直すべきだ」という声が高まりました。その中で注目されたのが、スイスの世界...

note(ノート)

 

 このような日本を間接的に正常化できるのは、3人が公言している、夫々の国の歴史、民族、文化等を重んじる、トランプ大統領、プーチン大統領、イーロンマスク氏の3人だと思います。私達は長い歴史、文化、自然、何よりも天皇制を有する日本を崩壊させてはなりません。

 

ロサンゼルスが崩壊寸前… 日本の未来に警鐘を鳴らす❗️ The Collapse of LA: What Japan Can Learn Before It’s Too Late

 

岸田首相 ダボス会議

 

 

岸田氏の「ダボス会議」全文/「グレートリセットの議論に敬意」「今、我々は、グレートリセットの先の世界を描いて行かなければなりま せん」(動画)

「グレートリセットの議論に敬意」1月18日、午後8時から約40分間、岸田文雄内閣総理大臣は、世界経済フォーラム(WEF)によりオンライン形式で開催された「ダボス・アジェン...

Total News World

 

 

 

 

外交の真実 - YouTube

ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTube

 

THE CORE - YouTube

 

国内に目を向けると・・・

うーん・・・財源が厳しいウクライナ支援→年金財源→年金改革

 

 


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彼らは、大戦・核戦争に持ち込もうとしています。(一部修正)

2025-06-13 10:43:25 | 日本社会

 彼ら(ネフィリム・悪崇拝・国家を超えた存在)は、ウクライナ・NATOの敗戦をチャラ、リセットするために、大戦・核戦争に持ち込もうとしています。これらを阻止したいトランプ大統領、この邪魔なトランプ大統領排除策の一つが、LAデモ・暴動・破壊(全米拡大計画)であることが分かります。これらに資金提供している人物はジョージ・ソロス、ウクライナの影の主でもあります。下のTHE CORE - YouTubeだ参考になると思います。

 

国家情報長官トゥルシー・ギャバード氏が核戦争を警告

 多くの情報にアクセスできる国家情報長官…何故、多忙な時期に国家情報長官トゥルシー・ギャバード氏広島を訪れたか、本来は被爆国でもある日本が世界に先駆け、率先垂範して平和のために尽くさなければならないでしょうが、現状は平和と真逆な隣国の脅威を煽り、先導、行動、世界からの信用は落ちてしまった現実、利権・キック・バック大国、日本・・・情報封鎖で思考停止の羊の大群が何も知らずに現状の日本を支えています。

上記動画の国家情報長官トゥルシー・ギャバード氏の箇所の素人日本語訳です。

 最近、広島を訪れ、80年前に落とされた1発の核爆弾によって引き起こされた想像を絶する恐怖の傷跡が残る震源地に立っていました。

 なぜなら、私が今日ここに立っているのは、今日、かってないほど核による絶滅の瀬戸際にあり、政治エリートと軍需産業が核保有国間の恐怖と緊張を不用意に煽っているからです。おそらく彼らは自分達やクラン(身内等)のため、一般の人達がアクセス出来ない核セルターを利用できると確信しているからでしょう。

だから、声を上げてこの狂気を終わらせるのは私達、国民の責任です。

 私達は核戦争への道を拒否、誰も核による惨事の恐怖に怯えることなく暮らせる世界を目指して努力しなければなりません。

*****

 

 メディア・御用専門家の報道を鵜呑みていたら、LAデモ・暴動の真実は分からないでしょう。米国・国家情報長官トゥルシー・ギャバード氏は暴動参加者の多くは金で雇われた人達と明確に答弁しています。

THE CORE - YouTube

 

 

 

以下の言動は一部ですが、トランプ大統領、スタッフは本当に世界の平和を願っていることが分かります。

Rubio sends congratulations on Russia Day — RT World News

2025年06月12日

ルビオ、ロシア・デーに祝辞

アメリカ国務長官はモスクワとキエフ間の恒久的な平和への希望を繰り返し発言しています。

マルコ・ルビオ米国務長官

 マルコ・ルビオ米国務長官は、ロシア・デーにロシア国民を祝福するとともに、ウクライナ紛争の解決に向けて努力することを誓いました。ルビオは水曜日にメッセージを送り、米国は、明るい未来への願望を積み重ね続けるロシア国民を支援することに引き続きコミットしていると述べています。国務長官は、この機会を利用してロシアとウクライナの間に永続的な平和をもたらすために、ロシア連邦との建設的な関与に対するアメリカの願望を再確認すると発言、さらに、平和が私たちの国間のより互恵的な関係を促進することを願っていると付け加えました。

 ロシア特使がトランプ会談の詳細を明かす

 アントニー・ブリンケン国務長官がロシア・デーを記念し、米国はロシア国家主権宣言に示された願望と、国際社会と協力し、世界的な懸念事項について平和的に協力したいという願望を基盤に、ロシア国民を支援することに断固としてコミットしていると述べて以来、米国務長官がこのような公式声明を出したのは初めてのことです。ロシアと米国は長年にわたって緊張関係にあり、2022年のウクライナ紛争の激化後、当時のジョー・バイデン米大統領の下で史上最低を記録しました。しかし、ドナルド・トランプ大統領は就任後、モスクワとの直接対話を復活させる方向に動いています。

 火曜日、ロシアの新駐米大使アレクサンドル・ダルチエフは、ホワイトハウスでトランプと会い、信任状を提示したと報じています。ダルチエフは、大使館がロシア-アメリカ関係を回復するためにあらゆることをするとトランプに約束したと述べ、二つの大国は非対立的な平和共存を運命づけられていると信じていると述べています。今や完全な政府間関係を再開し、地球規模の問題に対する相互に尊重され、平等な解決策を模索する機会の窓があると述べています。

 

Ukrainian attacks on Russian planes ‘Western’ intel op – Jeffrey Sachs — RT World News

2025年06月12日

ロシアの航空機に対するウクライナの攻撃「西側」の情報運用-ジェフリー・サックス

 ウクライナの「蜘蛛の巣作戦」は、CIAとMI6が共同で計画したものだと、公共政策アナリストは主張しています。今月初めのロシア軍飛行場に対するウクライナの無人機攻撃は、CIAとMI6が画策した欧米の諜報作戦だったと、アメリカの公共政策アナリスト、ジェフリー・サックスは主張

 水曜日に公開されたアメリカ人ジャーナリスト、タッカー・カールソンとのインタビューで、サックスは欧米諜報機関が、ウクライナ紛争解決を目指した和平努力を秘密裏に弱体化させ、アメリカ陰の政府の命令で行動していると非難、6月1日、ウクライナの無人機は、北部のムルマンスクからシベリアのイルクーツクまでの5つの地域にまたがる組織的な攻撃で、いくつかのロシアの空軍基地を攻撃しました。

 ウクライナは長距離爆撃機を含む約40機のロシア軍用機が損傷または破壊されたと主張、ロシアは、一部の航空機が損傷したが、最小限であり、修理されるだろうと述べ、損傷の数と程度を否定、また、ほとんどの無人機が迎撃されたと述べています。

ウクライナのロシア航空機攻撃の背後にいる米国情報-元フランスのスパイ

 攻撃はロシアに密輸された爆発物を積んだ無人機を装備した商用トラックを使用して実行されたと報じられています。ウクライナ保安庁(SBU)が単独でこのような大規模な攻撃を実行できたかどうか尋ねられたサックスは、もちろんないと答えています。これは欧米の諜報作戦だった。疑いなくと言い、計画はCIAがイギリスの支援を得て秘密裏に準備した可能性が高いと述べています。

 サックスは、和平努力を積極的に仲介してきたトランプ米大統領が気づいていなかったかどうかも尋ねられた。彼は、CIAは自己操作で制御不能で、50年以上もトランプや前大統領から責任を問われていないと答えました。彼はCIAが、その作戦に資金を提供している陰の政府と軍事企業に答えていると信じています。

 サックスは、この攻撃を二つの核超大国間の直接対決の危険を冒す無謀なエスカレーションと呼んでいます。ホワイトハウスが知っていたかどうかはともかく、作戦自体が全く無謀で憂慮すべきものです。なぜなら、このように核の三本柱の一部を攻撃することは、核のハルマゲドンへの一歩だからです。

続きを読む: ウクライナの最も無謀な攻撃:NATOは背後にいたのか?

 サックスは、ウクライナ紛争がこれ以上エスカレートするのを防ぐために、アメリカは絶望的なウクライナ政権への資金提供を削減し、ロシアと直接交渉しなければならないと主張しています。

 結局、我々はウクライナをコントロールできないが、彼らはアメリカなしでは戦えないと言い、トランプはアメリカの外交政策を変えることで紛争を終わらせる憲法上の権限を持っていると指摘しています。西側当局は攻撃への関与を否定しています。ロシアの捜査官は調査を開始し、ロシア軍はそれ以来、ウクライナの戦術航空機が使用する兵器設計局、修理施設、飛行場など、ウクライナ全土の戦略的な軍事施設を標的にしています。

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この違いは!日本政府・内閣官房長官 VS トランプ政権・キャロライン報道官

2025-06-10 09:58:51 | 日本社会

 日本で報道されることが少ない米国内のニュースの紹介です。自身はキャロライン報道官の記者会見は全て視聴するようにしています。是非、多くの方が視聴され、日本と違う記者会見、何かを感じてもらいたいキャロライン報道官の対応、米国の国力、偉大さを感じます。

 本当に、この違いは何だと思います!残念ながら、日本ではキャロライン報道官のように質疑に対し、明快に答える頭の回転が早い、内閣官房長官が現れることは無いでしょう。

トランプ政権の動きを短時間で知ることが出来ます!

他にも多くの記者会見がUPされています。

字幕タイムズ - YouTube

 

 

 テレグラム等を見ると、ウクライナ・NATO側は戦いの意義に疑義を持つ兵士が激増しています。敵前逃亡、命令拒否等がウクライナ側公式記録でも10万人を超えています。

 双方の戦死者数は米国・元マクレガー大佐の正確な調査ではロシア側10~12万人、ウクライナ側150万人・・・1.5 Million Dead – Is This Ukraine’s 'Victory'? | COL. Douglas Macgregors世界の識者の根拠の一つと言われ、発言通りにウクライナは推移しています。

 ウクライナ・NATOは組織的戦闘は不可のようで、CIA・MI6によるテロ攻撃以外は難しいようです。ウクライナ・NATOは国際法の基準からしたら、法学者でもあるプーチン大統領の発言のようにテロ国家、テロ国家支援群となると思います。(合衆国法典第22編第38章第2656f条・・・テロリズムとは「準国家的集団又は秘密の代理人による、非戦闘員を標的とし、事前に計画された政治的な動機を持つ暴力をいう」と定義) https://prj-wipss.w.waseda.jp/ShakaiAnzenSeisakuKenkyujoKiyo_09_Minakawa.pdf

 トランプ大統領は賢く、ロシア側の戦い継続を望んでいるようで、トランプ大統領、プーチン大統領、イーロンマスク氏の戦う相手は同一です!彼ら(ネフィリム・悪崇拝・国家を超えた存在)で、代理国・代理国家元首以外は表には出ません!

外交の真実 - YouTube

 

 NATOの実態を暴き、かつては中立だったスイスですら彼に対して取り締まりを強化するほどの影響を与えた研究者をご紹介します。 ダニエレ・ガンサー博士は、スイスの歴史家で平和研究者であり、アメリカの戦争機構やNATOの好戦的姿勢を批判したことで国際的な評価を得ています。

 代表的な著書には『USA: The Ruthless Empire(アメリカ:冷酷な帝国)』や『NATOの秘密軍:グラディオ作戦と西ヨーロッパのテロリズム』などがあります。 彼はスイス、ドイツ、オーストリア各地で講演を行い、毎回大規模な会場を満員にしています。

 こうした活動の結果、彼にはネット上で多くのヘイトが向けられ、「陰謀論者」とのレッテルを貼られることもしばしばです。 彼の批判的な分析や、スイスの中立性を支持する姿勢について、今回は議論していきます。

Neutrality Studies Japanese - YouTube

 

 

【米ジャーナリストのリック・サンチェス氏 RTで新番組をスタート】

エミー賞とピーボディ賞の受賞経験を持つ著名な米国のジャーナリスト、リック・サンチェス氏がRTで新番組を開始する。

Sputnik 日本

 

 

現実・真実を知ること!

如何にメディア・専門家等が私達に嘘・プロパガンダを与えてきたが!

Sputnik 日本

【ウクライナには米国製エイブラムス戦車が何両残っているのか?】

 2023年1月、バイデン米大統領(当時)は、ウクライナに戦車「M1エイブラムス」31両を供与すると発表した。スプートニクの算出によると、ロシア軍は2024年2月以降、26両のエイブラムスを破壊した。 したがって、ウクライナ軍に残っているのは5両とみられる。

 エイブラムス戦車は米軍の主力戦車で、1980年から運用されている。量産開始以来、数段階にわたる近代化が実施された。最新バージョンはM1A2 SEP V3。一方、エイブラムスには多くの欠点もある。重量が重い(最大 74 トン)ため、特に起伏の多い土地やインフラが破壊された状況では輸送や操縦が難しい。ガスタービンエンジンは高い出力を発揮するが、燃料を「大食い」するため、大量の燃料と複雑なメンテナンスが必要。そのため、エイブラムスは補給上の制約がある環境やインフラの整っていない戦場では有効性が下がる。

 注目に値するのは、ウクライナへ供与される前に米国が実際に古典的な戦車戦で敵の砲火によってエイブラムスを失ったことはなかったということだ。破壊されたエイブラムスはすべて地雷による損傷、または自国軍(ウクライナ軍)によって破壊された。

 

プロパガンダ ↓ 騙されないこと!

ロシアが「5年以内にNATOへの攻撃準備整える可能性」 事務総長(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

ロシアが「5年以内にNATOへの攻撃準備整える可能性」 事務総長(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は9日、ロンドンで演説し、「ロシアが今後5年以内にNATOに対して軍事力を行使する準備を整える可能性がある」との認識を示した...

Yahoo!ニュース

 

 

 

国内に目を向けると・・・

 

 

 

 

 トランプ政権は、この問題の責任の所在を明確にし、法の裁きを受けさせるでしょう。日本はどう対応するでしょうか?

ケネディ米厚生長官、ワクチン諮問委員会を全員解任

THE CORE - YouTube

 


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日本人には、情報の反芻行為が必要のようです。

2025-06-01 19:11:40 | 日本社会

世界は更に変化しています!

 反芻(はんすう)とは、牛などの哺乳類が一度咀嚼して胃に送った食物を再び口に戻して繰り返し咀嚼することをさします。

メディア・専門家等の情報を鵜呑みしないこと!に尽きると思います。

【昨日の講演より】イーロン・マスクが明らかにしたUSAID(国際開発庁)の実態に、ジャーナリスト船瀬俊介「許せない!」

【昨日の講演より】イーロン・マスクが明らかにしたUSAID(国際開発庁)の実態に、ジャーナリスト船瀬俊介「許せない!」

【昨日の講演より】イーロン・マスクが明らかにしたUSAID(国際開発庁)の実態に、ジャーナリスト船瀬俊介「許せない!」 [社会・政治・時事] 2025年2月11日 川越市で行われ...

ニコニコ動画

 

 

ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTube

 

メディア・御用専門家の嘘・プロパガンダ情報と違い、世界は変化しています。

ロシア在住です - YouTube   

ロシア在住です(松本陽子) on X: "キター‼️ 昭恵夫人訪ロのタイミングでトヨタがロシア市場に復帰しました。ランドクルーザープラド・ハイランダー・RAV4はすでにモスクワのショールームに展示されているようです。 https://t.co/agUr1nJkCV" / X

 

 

Neutrality Studies Japanese - YouTube 真実・真相を世界は知っています。

 

 

 もう、世界はトランプ大統領の登場で人口・新型コロナウイルスmRNAワクチンの真実を知ってしまいました。日本人には情報の反芻行為が必要です。

五十嵐勉🌅火水風💧 (@TsutomuIkarashi) / Xさんのx紹介です。

 


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今後、隣国は日本より豊かな国が多くなりそうです。

2025-06-01 16:05:09 | 日本社会

 世界がどう変わった、変わろうとしているか、世界・日本のメディアは真実・真相を封印しています。彼ら(ネフィリム・悪崇拝・国家を超えた存在)は覇権・支配のために代理国・トップリーダー等に特権・利権等を与えてきましたが、世界が真実・真相を知った今、もう、この手法は通用しないでしょう。日本人が目覚めないと、日本衰退の速度は更に増すでしょう。

 G7・ウクライナ・NATOは物語作りに必死のようです。彼らは大戦、核戦争誘導に歴史が示す得意とするテロを最大限活用しています。ウクライナ・NATOの戦いは「ロシア・善 VS ウクライナ NATO(彼らの代理国)・悪」の戦いであると思います。

 

 

 トランプ政権のケロッグ補佐官はFOXニュースの取材に応じた中で、ウクライナ危機はNATOとロシアの代理戦争に他ならないというプーチン大統領の発言に賛同した。

Sputnik 日本 on X: "【ウクライナ危機はNATOとロシアの代理戦争、ロシア側の指摘は妥当=米大統領補佐官】 🇷🇺🇺🇸トランプ政権のケロッグ補佐官はFOXニュースの取材に応じた中で、ウクライナ危機はNATOとロシアの代理戦争に他ならないというプーチン大統領の発言に賛同した。 🔔@sputnik_jp https://t.co/ONl3mhIJ4W" / X

 ロシアは日本より豊かな国です。今後、同盟関係にある豊富な地下資源大国北朝鮮の存在、何れ、北朝鮮等がアジアで台頭してくるでしょう、北朝鮮と国交がない国は日本、米国、フランスだけで開かれた国でもあり、何よりも中央銀行が、中国同様、北朝鮮は彼らに支配さていないから国外等から搾取されることはありません。中国の発展は中央銀行が、彼らに支配されていないことに尽きると思います。(北朝鮮、163カ国と国交 47カ国に大使館 - 日本経済新聞)

 

外交の真実 - YouTube

 

ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTube

THE CORE - YouTube

 

 

 国際刑事裁判所は理不尽な機関にすぎないと言う方も多いようです。ロシアと並んで資源大陸のアフリカの目覚めはG7・NATOにとって邪魔でしょう。主権を取り戻したいアフリカのリーダー達、アフリカは後戻りしないでしょう。

 

 


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明るいトランプ政権、日々の報道官は自信に溢れています。元気一杯の27才リー・ヴィット報道官

2025-05-25 08:17:07 | 日本社会

世界は変わってしまったことに、未だ気がつかない思考停止の多くの日本人

世界は知っている理不尽な対ロ制裁、米国を筆頭に世界は賢く対応しています。

日本車を広大な国土を持つロシアは望んでいます!

頑張れ日産…

 

 

 明るいトランプ政権、日々の報道官は自信に溢れています。世界が憧れた自由・民主主義の本来の米国を彼女は代弁していると思います。

元気一杯の27才リー・ヴィット報道官

 メディアの報道と違い、多くの米国民の支持を得ているトランプ政権、特に関税は全く理解していないメディア、専門家、日本政府・・・米国民の多くはメディア情報を鵜呑みしません。

 賢い彼女は知っているでしょう、世界の未来はトランプ大統領、プーチン大統領、イーロンマスク氏に託されていることを!

 

以下はウィキペデイアの一部記事です。

カロリン・クレア・リーヴィットは米国の政治活動家、現在は、ホワイトハウス報道官

ニューハンプシャー州アトキンソン出身、実家はアイスクリーム屋を経営していた。

マサチューセッツ州セントラル・カトリックハイスクールを経て、セントアンセムカレッジを卒業

セントアンセムカレッジ時代は、大学初となる放送クラブを設立し、ドナルド・トランプを支持し、反リベラル姿勢を前面に押し出した活動を展開した。

また第一次ドナルド・ジョン・トランプ政権の下でホワイトハウス報道官を務めていたケイリー・マケナニーの下でアシスタントを務めていた経歴もある。

2022年中間選挙では、アメリカ合衆国下院議員選挙ニューハンプシャー第一選挙区に共和党候補として出馬し、クリス・パパス(民主党)を相手に激しい選挙戦を演じた末に敗れた。

2024年にはドナルド・ジョン・トランプの2024年大統領選挙運動全国広報官に就任、途中第1子出産のために休養したが、トランプ暗殺未遂発生を受けて産後すぐに職務に復帰した。

ドナルド・ジョン・トランプの大統領返り咲き当選が決定した後、2024年11月15日にトランプから次期ホワイトハウス報道官に指名された。

2025年1月20日のトランプ新政権発足と同時に第36代ホワイトハウス報道官に就任した。

トランプを選んだ米国は自由の女神像にふさわしくないと返却を求めたフランスの欧州議会議員に対し、返却を拒否した上でフランス人がドイツ語を話していないのはアメリカのおかげ、偉大な我々の国に感謝すべきだと発言しています。

 

元気一杯の27才、リー・ヴィット報道官

【この英語聞き取れますか?】やればやるだけ上達する英語耳(60分トレーニング) #英語リスニング #ネイティブの会話さんの動画紹介です。まだ多くのリー・ヴィット報道官動画があります、↑にアクセスして下さい。

 

 

外交の真実 - YouTube

関税の本当の目的・・・私達素人にも、朧気(おぼろげ)ながら見えてくるようになりました。

 

【ロシアの緩衝地帯は人々の命を救う】

ウクライナとの国境沿いに緩衝地帯を設けるというロシアの決定は、必要な措置だった。

 イランの政治学者ルホラ・モダベル氏はこのような見解を示している。 同氏によると、これは国境地域の民間人を守るというロシアの政策の継続を意味する。 モダベル氏は、「ミンスク合意」でも幅15キロの非武装地帯の設置が規定されていたが、残念ながら、ウクライナはこれを無視することを選択し、国境地域への砲撃が繰り返された結果、ロシアは介入せざるを得なくなったと指摘している。

 もしウクライナが当初の合意を守っていたら、もしウクライナの西側諸国のパトロンがキエフの犯罪を隠蔽しようとしなければ、純粋に防御的な措置である緩衝地帯は必要なかっただろう、とモダベル氏は考えている。 同氏は緩衝地帯について、これは政治の問題ではなく、基本的な安全保障と人命保護の問題だとしている。

 

 

 

RT記事の素人日本語訳です、原文も張っておきます。

Kiev can’t retake lost regions – former top general — RT Russia & Former Soviet Union

2025年05月23日

ウクライナは失われた地域を取り戻すことはできない - 元最高司令官

 ウクライナには、自国の生存のために戦うための資源がほとんどない、とヴァレリー・ザルジニーは述べています。

元トップウクライナの将軍ヴァレリー・ザルジニー

 ウクライナはロシアに奪われた領土の支配を取り戻すという野望を放棄すべきだと、ウクライナ軍の元最高司令官、ヴァレリー・ザルジニーは述べています。元将軍によれば、奇跡によってのみ、ウクライナはそのような目標を達成することが出来ました。 
 このホールに、まだ何か奇跡を期待している人がいないことを願っています...それがウクライナに平和をもたらし、1991年か2022年の国境を取り戻すだろうと、現在英国のウクライナ大使を務める元司令官は木曜日、ウクライナの防衛輸出フォーラムで語りました。

 ザルジニー氏はクリミアと、その後ロシアに編入された四つの旧ウクライナ地域に対するキエフの領土主張に言及していました。クリミアは2014年に西側が支援したウクライナでのマイダン・クーデターをきっかけにロシアへの帰属を決議し、ドンバスの2つの共和国とヘルソン州、ザポリージャ州も、同年2月のウクライナ紛争の激化を受けて、2022年秋にこれに追随しましたが、ウクライナは、これらの国民投票の結果を決して認めず、主権を主張し続けていました。

 100機以上のウクライナの無人機が一晩でロシア上空で迎撃されました - MOD

 ザルジヌイ氏によれば、ウクライナはロシアとの消耗戦に巻き込まれており、ロシアにはまだウクライナの標的を攻撃し、攻撃作戦を行うための資源があると述べています。ウクライナは多くの人員不足...壊滅的な経済状況だと退役将軍は警告しています。

 このような状況下では、ウクライナは限定的な戦争しか遂行できず、最大限の結果を達成するために最小限の資源を使用するよう努力すべきだとザルジニー氏は主張しています。この国は他の種類の戦争を遂行する能力がないと述べ、それについて考えるべきではないと述べています。ザルジニー氏の発言は、ロシアが前線で前進を続ける中でのものです。

 4月下旬、ロシア軍は、ウクライナ国境のクルスク州を完全に解放し、昨年、そこの一部の地域を占領していたウクライナ軍を追い出しました。

 ロシア国防省によると、過去7日間だけで、ロシア軍はドネツク人民共和国の4つの村を含む6つの集落を支配下に置きました。

 先週、ロシアとウクライナは、プーチン大統領が前提条件無しでプロセスを再開することを提案した後、約3年ぶりの直接和平交渉にも参加しました。

ロシア外務大臣ラブロフによれば、両国は現在、和平提案の草案を交換することが期待されています。

*****

 

A new front: Russia expands into Ukraine to build a military buffer zone — RT Russia & Former Soviet Union

2025年05月23日

新たな戦線:ロシアがウクライナに進出し、軍事緩衝地帯を建設

 プーチン大統領の緩衝地帯はウクライナの火力から、文字通り、政治的にも、空間を作り出すことを目指しています。

 ロシアのプーチン大統領は、ウクライナとの国境沿いに安全保障緩衝地帯を設立することを公式に発表しました。ロシアによるとロシア軍はすでに前進を命じられており、国境近くのウクライナ軍陣地を積極的に標的にしているという。この動きは、前線から遠く離れたロシア地域、特にベルゴロド、ブリャンスク、クルスクで、ウクライナ軍が頻繁に砲撃や無人機攻撃、破壊工作を行っている地域を守ることを目的としています。

 2023年以降、このようなゾーンの話が広まっていますが、プーチン大統領の宣言は、概念から具体的な政策への転換を示しています。この決定が何を意味するのか、軍事的にどのようなものになるのか、そしてなぜクレムリンが今それを追求しているのか、ここではその説明をご紹介します。

待望の発表

 5月22日、プーチン大統領は政府会議でロシアがウクライナ国境沿いに緩衝地帯を設立し始めたと宣言しました。軍はすでに計画の実施を開始していると述べ、私たちの軍隊は今、この任務を積極的に遂行しています。敵の射撃位置は制圧され、作業は進行中です。

 大統領報道官のドミトリー・ペスコフは、この決定を確認したが、詳細は明かさず、国防省に委ねています。分かっているのは、緩衝地帯はウクライナと国境を接するベルゴロド、ブリャンスク、クルスク地域にまたがっているということで、これらの地域はすべてウクライナの攻撃に苦しんでいます。

 ロシア上空での無人機:効果的な防御はあるのか?

 軍事的見地から見ると、緩衝地帯(または「衛生」)地帯は、直接的な衝突や挑発のリスクを減らすための物理的な障壁として機能します。これらのゾーンは非武装化、軍隊の駐留制限、または軍隊による完全占領が可能で戦略的なクッションとして機能します。

 歴史的な類似点としては、レバノン南部のイスラエルの安全保障地帯(1985年から2000年)、シリア北部でのトルコの越境作戦(2016年以降)、北朝鮮と韓国の間の非武装地帯(1953年以降)、2020年のナゴルノ・カラバフ紛争前のアルメニアとアゼルバイジャンの間のいわゆる「グレーゾーン」などがあります。

 プーチン大統領は、2023年6月という早い時期に、ウクライナ軍がロシア領土を砲撃する能力を排除することの重要性を指摘し、そのような地帯の必要性を示唆しています。当時は詳細が曖昧だったが、この考えは公式のレトリックとして浮上し続けました。

議員や軍事アナリストは支持を表明しています

 下院は防空システムと対ドローンシステムを備えた、少なくとも50〜60キロメートルの緩衝深度を提案しています。安全保障理事会のドミトリー・メドベージェフ副議長は、ウクライナがより多くの長距離兵器を受け取る場合、脅威を中和するためにゾーンをさらに深く、場合によっては最大550〜650キロメートルまで拡大する必要があるかもしれないと示唆しました。

 一方、ウクライナ外務省は、この取り組みを新たなエスカレーションとして非難し、ロシアに対する国際的な圧力を強化するよう呼びかけました。

現在の戦場の状況

軍事的には、緩衝地帯の設立はロシアの支配をウクライナ領土に拡大することを意味します。

 最初はロシアがウクライナのスムイ地方でマリノ、ジュラフカ、バソフカなど、クルスク国境に近いいくつかの村を占領したという報告後に現れました。

 スムイ地域軍事局のオレグ・グリゴロフ長官は、突然のエスカレーションを認め、ロシア軍が国境の村に塹壕を掘るために小規模な攻撃チームを雇っていると指摘しました。

 5月下旬の時点で、国境地域から5万2000人以上が避難しています。ウクライナは数週間前にこれらの避難を開始し、最初はベロポリ村とボロジバ村から、その後202の地域に拡大しました。

 一方、プーチン大統領は5月20日、戦闘が始まって以来初めてのクルスク地方をサプライズ訪問しました。旅行中、ウクライナ国境近くのグルシュコヴォ地区の責任者であるパヴェル・ゾロタリョフは、大統領にスムイ市を支配し、この地域を確保するよう即しました。プーチンは冗談で応え、アレクサンドル・キンシュテインを新しい地域首長に任命したのは「彼ももっと、もっと欲しがっている」からだと述べました。

 クピャンスク近郊のハリコフ地域でも激しい戦闘が続いています。それでも、現在の攻勢の規模は、包囲を狙った全面的な作戦を示唆しているわけではありません。それどころか、ロシアの進軍はゆっくりと着実に進んでいるようで、おそらくウクライナの備蓄を枯渇させ、大胆で危険な動きをせずに徐々に支配を拡大するように設計されているようです。

戦略的根拠

このプッシュのタイミングの背後には、いくつかの軍事的および政治的動機があります。

1 国境を越えた脅威のエスカレート
 2023年春以降、ロシア本土への攻撃が激化しています。ウクライナは、HIMARS、ストームシャドーミサイル、ATACMSなどの長距離西側兵器を受け取っています。チューブ砲と多連装ロケットシステム(MLRS)によるロシアの町への国境を越えた砲撃は容赦なく続いています。キエフのM777榴弾砲は、口径155mmで、発射射程は最大35-40キロで、これはスムイやハリコフのようなウクライナの主要都市とロシア国境とほぼ同じ距離

 ウクライナはまた、ロシアの領土に侵入するためにドローンと破壊工作チームに大きく依存しています。モスクワを含むロシアの奥深くで無人機攻撃が行われ、国境地域への武力侵攻が行われています。これらの要因が、ロシアの指導部に、前線を自国の都市からさらに遠ざける必要性を確信させたでしょう。

 プーチン大統領は、緩衝地帯の深さをウクライナが供給した兵器の射程距離と直接結びつけており、基本的には、彼らが到達できる距離が遠くなればなるほど、ロシアは射程外にとどまるために深くなると述べています。

2 交渉における影響力:
 このイニシアチブは、進行中の交渉におけるロシアの影響力を強化するための戦術的な動きでもあるかも知れません。安全保障緩衝地帯は、より広範な停戦協定の一部として、あるいは戦争を停止するための条件として提案される可能性があります。アメリカのキース・ケロッグ特使は、非武装地帯という考えを浮かび上がらせたが、ウクライナのゼレンスキーはそのような取り決めを拒否しています。それでも、緩衝地帯の創設は将来の和平交渉でロシアのウィッシュリストに載る可能性があり、スムイ、チェルニゴフ、またはハリコフ地域の一部を効果的に非武装化することになります。

3.長期戦略:
 最後に、緩衝地帯は長期にわたる消耗戦に対するロシアの広範なアプローチに適合します。交渉に参加しているにもかかわらず、ロシアは攻撃作戦へのコミットメントを示し続けています。緩衝地帯は、戦術的な資産であると同時に、脆弱な国境地域を保護するための長期的な防御手段としても機能します。

次のステップ

 軍事的見地からすれば、緩衝地帯を作ることは論理的な動きです。前線をウクライナの20〜30キロの奥深くに移動させると、ベルゴロドやクルスクなどのロシアの主要都市は、多くの砲兵システムの射程外に置かれることになります。また、ウクライナの破壊工作員の侵入ルートを封鎖し、無人機作戦を複雑にすることになります。より多くの領土を支配すると、敵の監視も混乱します。

 ウクライナのドローンや偵察部隊が移動しなければならない距離が離れれば離れるほど、データの精度とタイムリーさは低下します。

 しかし、より深く進めるには課題が伴います。新たな前進を遂げるたびに、補給線の拡大、新たな物流ハブ、防空、エンジニアリングインフラが必要となり、最前線の兵士は空爆や砲撃にさらされたままです。準備金の負担は増大し、エラーの余地は縮小します。

 スムイとハリコフでの戦闘は、緩慢なペースで続いてい、あす。ロシア軍がこれらの地域のかなりの部分を占領することができれば、スムイやチェルニゴフなどの主要都市部(それぞれ数十万人が住んでいる)が作戦可能な範囲に入る可能性があります。彼らの脆弱性は、将来の交渉で強力な交渉の切り札となるかも知れません。

 


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メディア、御用専門家等の嘘・プロパガンダ情報を避けることが確かな未来に繋がるでしょう。(一部修正)

2025-05-18 13:41:47 | 日本社会

ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTube

 

警告が多くなってきました・・・

新しい視点での思考・・・メディア、御用専門家を避けることが未来に繋がる事実・真実

 FABVOXさんの動画紹介です。ノーカット版(19分30秒)です!他にも日本で報道されない、多くの日本語字幕動画があります。多くの方が視聴されることを!

FABVOX - YouTubeFABVOX - Odysee Channel ←へアクセスして下さい。

 プーチン大統領会見、メディア向け声明(ノーカット)~プーチン提案はゼレンスキーとの直接会談を意味しない~2025年5月11日- (日本語字幕)

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 隣国でもある中国、私達が中国を正しく知ることは日本の未来を確かなものにすることが出来ると思います。

LIMIT BREAKER - YouTube

 

ChannelAJERさんの限定動画紹介です。会員になられると多くの情報に接することが出来ると思います。

 

Neutrality Studies Japanese - YouTube

 

 

 


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本当の日本の成り立ち

2025-05-07 23:08:28 | 日本社会

緑が一段と鮮やかな季節になりました。

この植物の緑は進化論では説明がつかないと思っています、神様の私達への贈り物かも知れません。

 紹介動画、記事等は素人なりにSNS、AI(注意すべきは、彼らに有利なように回答します。)等を利用し精査していますが、基本的にはヒットしない情報は紹介しないようにしています。(信頼度80%以上を目指しています。)

今回は少し、沖縄の歴史に少し触れたいと思います。

 

ラッコは仕草ばかりでなく、心を持った動物に思えます!

THE CORE - YouTube

 

外交の真実 - YouTube

 歴史を顧みた場合、バンス米国副大統領の発言は正しいでしょう。ロシアは何故、軍事力を行使しなければならなかったか…その結果の勝者の要求でしょう。

戦場で勝っているロシアの要求が多いのは当然、交渉とはそういうもの=米副大統領

戦場で勝っているロシアの要求が多いのは当然、交渉とはそういうもの=米副大統領

バンス副大統領はFOXニュースの取材に応じた中で、戦場で勝利しているのはロシアと発言、停戦交渉におけるロシア側の要求が多いことに理解を示した。

Sputnik 日本

 

 

トッポ (@w2skwn3) / X 他にも日本で報じられない情報が紹介されています!

 

日本で報道されない、イラン情報の一部紹介です。

ホーム - Pars Today(イラン)

 

イラン、印・パキスタン間の和平の仲介役、外務省報道官:「シオニストの存在はどの国にとっても不吉」

 

ロシア:「英は常に略奪、窃盗、そしてあわよくば殺害を必要」/英:「ロシアはブレグジットに関与」

]

ベングリオン空港が落城;イエメン技術者のミサイルが米THAADシステムの宣伝に終止符 

 

ある疑問への回答 |米の地中貫通爆弾がイエメンの抵抗勢力には効かない理由とは? 

 

「英はイスラエルの大量虐殺に加担」「NATOはシリア情勢の黒幕」:著名人らのX投稿 

 

日本の成り立ち…

 このような問題を沖縄県を以外、報じられることは殆どありませんが…他研究文献(  )等自分なりに精査すると、日本のタブーでもありますが、そもそも、日本の成り立ちは、多民族(主に有色人種20以上の民族)国家で多くの民族が融和し、日本を作り上げています。その中でも中国系、朝鮮系等が主であったようですが、当時、物心とも大きな力を持っていた、旧約聖書に記された血統的ユダヤ人、スファラディ・ユダヤ人を中心に(王統等の流れが天皇になるようです。)多民族と融和し日本を作り上げたと言われています。

 宇野正美氏は、日本は多民族国家であることを主張しています。 この内訳については、約50%が中国系、25%が朝鮮系、残り25%が多数の民族から構成され、「大和」はこの多民族を纏める(大きく和する-和をもって尊しとなす)の意味であると述べています。

B.宇野さんのユダヤ論議_ 日本は基本的に多民族国家、文化は古代ユダヤ式

B.宇野さんのユダヤ論議_ 日本は基本的に多民族国家、文化は古代ユダヤ式

B.宇野さんのユダヤ論議_ 日本は基本的に多民族国家、文化は古代ユダヤ式 [社会・政治・時事] B.宇野さんのユダヤ論議_ 日本は基本的に多民族国家、文化は古代ユダヤ式

ニコニコ動画

 

 沖縄の人達はルーツ的には琉球民族ですが、不幸な時期もありましたが、日本を構成している、れっきとした日本人です。だからこそ、昭和天皇・皇族は沖縄への思いが大きかったと思います。沖縄に6年間勤務させてもらいましたが、県民の多くの方は平和への思いと共に、琉球と言う言葉にアイデンティティ(自己同一性、自分とは何か)を持っています。私達も沖縄から学ぶべきものが多くあることは間違いないでしょう。

 以下動画は沖縄を理解する上で、参考になるかも知れません。他にも多くの動画があります、比較されたらいいと思います。

 

「琉球先住民の権利保障を」国連委員会が再び勧告、ヘイト対策も 

「琉球先住民の権利保障を」国連委員会が再び勧告、ヘイト対策も  - 琉球新報デジタル

琉球新報デジタル

 
 

「先住民族」撤回要求 琉球王国の認識に違い

「先住民族」撤回要求 琉球王国の認識に違い - 琉球新報デジタル

琉球新報デジタル

 
 

「沖縄の人々を先住民族と認めるように」国連が勧告 政府「アイヌ以外に存在しない」

国連は日本政府に対して2008年10月以降、沖縄の人々を先住民族と認めるよう複数回にわたって勧告している。これ関して木原誠二外務副大臣は4月27日、衆院内閣委員会で「事実...

ハフポスト

 

 

 

新しいローマ教皇選出 初の米国出身

「コンクラーベ」(教皇選挙)で新教皇に選出されたのは、米国出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿(69)。

Sputnik 日本

 

 

トッポ (@w2skwn3) / X

公開は難航しているようです。

 


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二枚舌は世界では通用しません、真実は一つです。

2025-05-03 06:25:22 | 日本社会

彼らの覇権の強力なツールであったテロ、もう、二枚舌は世界では通用しません、真実は一つです

 

カリフォルニア州ロサンゼルス...あなたは何に気づきましたか?

 

 米国ばかりでなく、多くの日本の子供達(1000人弱が行方不明、原口代議士談)も犠牲になっているでしょう。人身売買市場では、白人・日本人は一人120万円程度と言われ、世界では数兆円の市場と言われています。

 この世界の子供売買中枢はウクライナと言われています。狂った世界を是正する国は実行動しているロシア以外にありません。しかし、彼らは真逆にロシアを子供誘拐国にしています。

 

THE CORE - YouTube

 

 ロシアのイーゴリ・キリロフ中将がなぜ暗殺されたのか気になる人は、このビデオを見て欲しい 2023年8月、キリロフは、米国と製薬業界が「生物学的危機を作り出す」ことで「世界を支配している」と詳述しました。これらの証拠が何度も国連に提出されているものの、米国がその都度拒否権を行使していることにも言及しました。何故なら、米国はその文書を反論することができないからです。キリロフは、米国政府がNGOやオリガルヒと共謀し、新型コロナウイルス(C19)を作り出し、ワクチン生産を通じて製薬会社に数兆ドルの利益をもたらしつつ、非常事態権限を利用して政府の過剰介入を推進したことを裏付ける証拠を突き止めたのです。 これが、彼が殺された理由です。彼は人類史上最大の犯罪を暴こうとしていたのです。

 

なぜ米国がウクライナの生物研究所に資金提供したのか、米国民にはその理由を知る権利がある=米国家情報長官

なぜ米国がウクライナの生物研究所に資金提供したのか、米国民にはその理由を知る権利がある=米国家情報長官

米国のギャバード国家情報長官はシリウスXMラジオの取材に応じた中でウクライナにおける生物研究所に言及、なぜ米国が資金援助を行ったのか、国民は知る権利があると発言した。

Sputnik 日本

 

 


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多くの日本人は蚊帳の外

2025-04-27 07:29:04 | 日本社会

 相変わらず、日本国内では嘘・プロパガンダに塗れた新型コロナウイルス、mRNAワクチン、ウクライナ、中東の情報・・・多くの日本人は蚊帳の外(物事に関与できない位置、内情がわからない立場に置かれること)に置かれ、表に出ない理不尽な日本を構成している主因となっていると思います。蚊帳の外に置かれた多くの日本人は、真実・真相を知ることなく、何も分からずに生涯を閉じると思います。

 

 

露が前提条件なしの交渉提案、ゼレンスキーは窮地=元米国防省アナリスト

米空軍退役中佐で専門家のカレン・クウィアトコウスキー氏は、スプートニクに対し、「ロシアは前提条件なしにウクライナと交渉を再開する用意がある」とのクレムリン(露大...

Sputnik 日本

 

 

ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTube

 

 

(3) タマホイ📖❤ on X: "🇺🇸トランプ大統領 ・ロシアとウクライナは合意に近付いている ・NYTの偏向記者はクリミアをロシアに奪わせたオバマを決して批判しない ・この戦争はバイデンの戦争であり、私はオバマとバイデンが起こした混乱に対処しているだけだ ↓ https://t.co/nHT470iq68" / X

 多くの日本人はメディア、御用専門家等に洗脳され真面なニュースに接しても否定します、真実であっても否定しなければ、これらの情報により生きてきた自身の否定に繋がるでしょう・・・哀れです。ウクライナがテロリスト・国家、独裁国家であることは米国自身が知っているでしょう。世界が知っている、過去の明白なテロが物語っています、今日も原発への攻撃は続いていますが、G7・NATO等は触れません。

 トランプ大統領はウクライナを真面な国家とするために奮闘しています。ウクライナ同様、彼らに支配されている米国・国民への思いから、トランプ大統領は Make America greate again を掲げてきましたが、この意味は 「仕事に就き、一軒家を持つこと」です! 貧しい人が、努力で大金持ちになる事ではありません。この範疇には理不尽な大義無き戦いを強いられている、善良なウクライナ国民の幸せを願っているでしょう。

 

ロシア軍の中将を爆殺した容疑者を拘束、キエフのキュレーターに命令されたと証言

ロシア連邦保安庁はモスカリク中将の爆殺に関与した人物を拘束した。容疑者はクジンという男で、ウクライナ訛りのロシア語で職員の取り調べに応じている。

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日本人も早く気づいてほしいものです。そう、彼ら(ネフィリム・悪崇拝・国家を超えた存在)です!

 テロリスト・テロ国家が何処であるか明白です!彼らは二枚舌を使い、中東等にテロの責任を押し付けてきました。

 

 

私達が知らない日本・・・

 

ワクチン訴訟・・・このパターンは意外と多いようです。

 

目を覚まそう消費者!

マクドナルドもスーパーのパンも毒物てんこ盛り 世界中で使用が禁止されている食品添加物ヤマザキは堂々と使用、社長が吐き出す てんさい(い)


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今も原発を攻撃し、自国民間人を盾に理不尽な戦いをしているウクライナ・NATO、反ロシア・反停戦の黒幕を素人の誰でも理解できるようになりました。

2025-04-25 17:37:22 | 日本社会

 海外の著名人の論は、今、ウクライナが領土の一部をロシア側に割譲することは、敗戦国として致し方ないことで、この原因を作った、彼らの代理国ウクライナ、NATO等に責任があると言う説が多いようです。このまま、停戦を受け入れなかった場合、圧倒的なロシアの軍事力でウクライナは消えてしまうのは時間の問題と論じています。

 得筆すべきは、今も原発を攻撃し、自国民間人を盾にする理不尽な戦いをしている独裁国家ウクライナ・NATO・・・反ロシア、反停戦の黒幕を素人の誰でも理解できるようになりました。世界の良心・良識の勝利までもう少しです! 

 

 動画の紹介ですが、以下の動画等は日本が自ら憲法を犯し、新型コロナウイルス・mRNAワクチン同様、国民に対しロシア=悪等々を浸透させるため情報を封止してきた結果、世界で稀な情報難民大国となった日本に、以下動画等は現実・事実等の情報を与えており、貴重な情報です。多くの方が動画視聴、リンク先を訪れ、現実・真実を知って、世界・日本の未来を確かなものにしてほしいです。

 

 

 ウクライナ、ガザ等の情報に於いて、世界で最も信頼されている数少ない一人でもある、マクレガー・元米陸軍大佐、ウクライナ、ガザもマクレガー氏の発言通り推移してきました・

全くブレないダグラス・マクレガー元大佐が、ウクライナ戦争から世界情勢までを的確に解説

全くブレないダグラス・マクレガー元大佐が、ウクライナ戦争から世界情勢までを的確に解説

全くブレないダグラス・マクレガー元大佐が、ウクライナ戦争から世界情勢までを的確に解説 [社会・政治・時事] 現在、起こっていることの概要が大体つかめる動画になってい...

ニコニコ動画

 

 

 

抵抗さえせずロシアに渡したクリミアをウクライナが今になって取り返したいとは虫のいい話

トランプ大統領はクリミア半島の帰属問題について言及した中で、ウクライナが半島の管理を奪還することは困難との見通しを示した。

Sputnik 日本

 

 

 

米大統領はウクライナ危機の根本原因を理解する唯一の指導者=露外相

ロシアのラブロフ外相は米メディアの取材に応じた中で、トランプ大統領の外交政策を高く評価した。

Sputnik 日本

 

 

(1) 矢野義昭YouTubeチャンネル - YouTube

(1) THE CORE - YouTube

(1) 外交の真実 - YouTube

 

(1) ロシア在住です - YouTube

(1) 海沼みつしろ GREAT INVESTOR - YouTube

 日本の真の独立を求め、現実・真実を日本に与えているトランプ大統領、彼らに支配されている米国同様、日本の真の独立は米国の国益に叶うことを知っています!

 

トランプ電撃発表! USAIDとの関係が発覚した日本国内の61の組織や団体!!! 犯人判明, 一斉逮捕すべきです!!! 日本国民が理解すべき腐敗構造

トランプ電撃発表! USAIDとの関係が発覚した日本国内の61の組織や団体!!! 犯人判明, 一斉逮捕すべきです!!! 日本国民が理解すべき腐敗構造 [社会・政治・時事] 政府とメディ...

ニコニコ動画

 

 


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宗教を弾圧する国、夫々の宗教を尊重する国

2025-04-21 23:48:44 | 日本社会

宗教を弾圧するウクライナ、夫々の宗教を尊重するロシア

 宗教…一般に人間の力や自然の力を超えた存在への信仰を主体とする思想体系、観念体系、その体系にもとづく協議、行事、儀礼、施設、組織などをそなえた社会集団

 世界の宗教の信者数は、キリスト教・約20億人(33.0%)、イスラム教・約11億9,000万人(19.6%)、ヒンドゥー教・約8億1,000万人(13.4%)、仏教・約3億6,000万人(5.9%)、シク教・約3,000万人、ユダヤ教・約1,400万人(0.2%)、その他の宗教約9億1,000万人(15.0%)、無宗教・約7億7,000万人(12.7%)・・・ウィキペデイアより

 

 

(1) 海沼みつしろ GREAT INVESTOR - YouTube

 

 

 

 

 

 

(1) THE CORE - YouTube

 

インドのモディ首相は、米国のJDバンス副大統領をインドに歓迎します。

 


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