米国では、スーパー・ボウルは、野球とバスケット・ボールのオールスター・ゲームと並び、最大のスポーツ・イベントである。
日本では考えられないようなお祭り騒ぎのようだ。
スーパー・ボウルは、毎年TVで見ているが、こんな試合は初めてだ。
予想では、点の取り合いになるのではとも言われていたが、両チームとも、全く点が取れない。
なんと、3-3で第4Qに突入した。
やはり、アメリカン・フットボウルの醍醐味は、ランでの突破や、ロング・パスでのタッチ・ダウンで、プロの目はともかく、素人目には、面白くない。
QBのブレイデイが最初のパスをインターセプトされたことで、パスを投げにくくなったのか、距離を稼げない状態が続いた。
それにしても、41歳で、スーパー・ボウルのQBを勤めるとは凄い。
野球、サッカー他、主要なスポーツで、40歳でトップに立っている選手はほとんどいない。
いつまで、続けられるのか興味深い。