森友問題に絡む財務省の処分が発表された。
処分内容は、新聞報道の通りである。
日大のアメフト問題は、選手一人が3週間の怪我をして、その責任者である内田監督は、監督はおろか、大学の常務理事も辞任している。
マスコミは、連日のようにトップで取り上げ、世間の風当たりの影響が大きかったようだ。
財務省の文書改ざん問題では、自殺者まで出ているが、取り上げ方は小さい。
何らかの圧力が働いているのだろうか。
行政の長たる首相は、口先だけで、何ら責任を感じていないようだ。
これで一件落着などとんでもない。
第3幕では、どんなドラマが展開するのだろう。
乞うご期待。