ウクライナ戦争では多くのものが苦しんでいる中、逆に儲けて大笑いしているものもいる。
ロッキードなどは、その典型であろう。
コロナで航空機需要は低迷しているが、全体的に株価が下がる中で20%以上上昇している。
先日バイデンが訪れて、対戦車ミサイル「ジャベリン」の増産を依頼したという。在庫一掃し、さらに増産である。
軍需産業には時々戦争が必要となる。
軍需産業は共和党寄りが多いが、秋の中間選挙をにらんだものとも言われている。
トランプはロシアとサウジに利権を持ち、バイデンは息子がウクライナの利権に絡んでいると言われてきた。
ウクライナを政治的に利用しようとする政治家は多い。
その代表は英国のジョンソンで危なかった首相の首がつながった。
他にも利用しようとしている政治家は多い。
多角的に見ると面白いものが見えてくる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます