マスターズはラームの優勝で幕を閉じた。
今年のマスターズは、悪天候で何度も中断し、プレー順が成績に大きく影響し運もあっただろう。
中でも、63歳のカプルスが決勝ラウンドに進出し、52歳のミケルソンは、最終日65のスコアで2位になったのは驚きである。
一方、44歳のウッズは元気がなく痛々しかった。
グリーン・ジャケットを最も欲しがっているのは、マキロイとケプカだっただろう。
ケプカとラームの一騎打ちが続くかと思ったが、優勝を意識したのか、早々とケプカが崩れ脱落し、興味は薄れた。
最終成績を見ると、やはり実力者が上位を占めている。
松山も一時は5位に浮上したが、ダライバーは良かったが、セカンド・ショットが安定せず、あれだけパットが入らなければ仕方ないだろう。
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