想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

高齢、長寿社会の縮図

2017-07-05 20:36:35 | 日記

3ヶ月ごとに、経過観察のため、都内の大病院に出かけている。
10時前までに受付を済ませないといけないので、ラッシュ・アワーにぶつかることになる。
若いときは我慢できたが、この年になると、ぎゅうぎゅう詰めの状態で1時間以上立って行くのはきついので、始発駅へ行き、並んで座って行くことにしている。
暑くなってくると、若い女性で、ノースリーブの者がいるが、触れられると気持ちが悪い。
最近、混雑した車内での痴漢の誤認の問題が多発しているようだが、女性の方も、7分袖にするとか、もっと気を使うべきではないかと言う気がする。
それにしても、大病院には、何と大勢の患者がいることか。
血液検査に、数十人が待ち、やっと診察を終えても会計の列は、40人以上、自動支払いには、100人以上の待ちである。
高齢化が進み、寿命が延びて、こんな状況が当たり前になるのだろうか。

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