先日、今年の介護保険料の決定通知書が来たが、2ランク、アップしてかなりの増額になっていた。
高齢化社会が定着して、今後ますます介護を必要とする人間が増えることは明らかで、今後も年々負担増になるのだろう。
続いて、後期高齢者健康保険税の決定通知書を見ると、なんと昨年に比べ、20万円もアップし、倍増しているのには驚いた。
昨年、株を売却し、若干の利益が出ているので所得税が増えるのは覚悟していたが、付随して、いろいろと増税になっているようだ。
NISAの制度がもっと前からあれば助かったのだが・・・
市役所に聞くと、制度が変わったので、株の譲渡益と配当金を申告不用にすれば負担増にはならないと言われたが・・・