共和党大会は大いに盛り上がったようだ。
トランプの受諾演説が注目されたが、選挙対策の色が濃く、そのまま信ずるわけには行かないだろう。
一方のバイデンは、ゼレンスキーをプーチンと紹介するなど心配の種は大きく、おまけにコロナに感染、タラップを上がる足元も年齢不安が見て取れる。
どうやら、「もしトラ」は「ほぼトラ」となった雰囲気である。
バイデンが撤退して、新しい候補でトランプに勝てるだろうか?
副大統領候補はミニ・トランプで、米国は何処へ向かうのだろう。
連邦最高裁判事はトランプ派で固められ、米国の民主主義はどうなるかも不安である。
日本も米国一辺倒を見直す必要が出てきそうだ。