プーチンがマリウポリの製鉄所への攻撃を中止せよと指示した。
とにかく避難しているであろう民間人の命が救われたことで良かった。
この製鉄所は、ロシアが作った堅固な地下要塞であり、陥落するには、多くの兵士の命と核爆弾でも使わない限り、多量の爆弾が必要であり、賢明な判断と言える。
戦争を始めたら、何時、如何に終わらせるかを考えるのかは指揮官の責任である。
戦国時代の城攻めを思い起こさせる。
籠城した城を落とすには、攻める側の損害が大きくなる。
しかし、いずれ陥落することになる。
一方がけんかを止めたと言った時、片方が続けたら、どんな評価になるだろう。