マリウポリの製鉄所地下に民間人が1000人以上避難しているという。
この製鉄所はウクライナ軍の軍事拠点でもある。
この製鉄所の地下はもともとロシアが作ったものであり、強固な要塞であることは十分承知している筈である。
ロシアは降伏を呼び掛けているが、ゼレンスキーは応じようとせず、民間人がいることを強調し、最後まで戦うという。
このままだと、沖縄の悲劇を繰り返すことになるのだろうか。
日本軍は、民間人を盾にして米軍と戦った。
民間人は降伏したくてもできなかったようだ。
米軍は火炎砲で洞窟内の殲滅作戦に出たことは周知の事実である。
ゼレンスキーも日本軍と同じように民間人を盾に戦っているように見える。
沖縄の悲劇を繰り返してほしくない。