想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

京都の桜に想いを寄せる

2022-04-04 08:26:54 | 日記・エッセイ・コラム

桜の満開の季節になり、桜の名所の映像が毎日放映されている。
特に京都の桜の紹介が多く、二条城他の名所のライトアップの情景は見事である。
なかなかタイミングよく自分の足で訪れることが難しいので楽しみである。
京都には学生時代に4年間下宿していたが、桜の名所を訪れた記憶がない。
春休みは帰省していたので、その時期には京都にいないので当然である。
後日、醍醐寺、仁和寺他、訪れているが、タイミングも難しく、映像ほどきれいではなかったが、大阪造幣局の通り抜けの桜は見事だった。
郷里は桜の名所で、花見と酔っ払いがセットで、子供の頃の記憶はあまり良いものがない。
どの小学校にも桜があり、入学式と満開の桜はセットの記憶で、日本人とは切り離せない。