このところ、毎日、元号の候補の話題で賑わっている。
デジタル時代には、元号はとても不便であり、西暦に統一して、元号は限定的に使うだけにしたらどうだろう。
全く廃止することにしたら、反発も多いと思われるので、一部使用で残したらよい。
元号を併用することによるコスト増はかなりのものだろうし、とても面倒だ。
そろそろ、ビジネスや公文書には無用にすべき時期に来ているのではないだろうか。
今回、候補に挙がっている元号について、AIが選んだものがあるという。
人間が選ぶと、いろいろと忖度が働くが、AIにはそれが全くないので、とても新鮮なものになりそうだ。
間もなく、発表されるようだが、すんなり受け入れられるものになるだろうか。