想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

政府の隠蔽体質に「ノー」を

2018-04-06 17:49:17 | 政治

現在の政府の隠蔽体質は度を越している。
国会では「ウソ」の答弁を繰り返し、都合の悪い文書は隠蔽する。
これでは、国民は最早、政府、行政を信用しないであろう。
本当に、誰のために、何のために、ウソをつき、隠しているのか明らかにする必要がある。
「ウソも方便」という諺があるが、時には、そのほうが良い場合があるが、現在の状況は、度を越している。
ところが、政府も行政も、その解明には消極的である。
官房長官の記者会見のシラジラさが、その表れなのだろう。
もし、いろいろなことが明らかになってくれば、余程都合が悪いのだろう。
議員、公務員に、国のため、国民のためという意識が欠如したら、今後どうなるのだろう。
日本はまだまだ、先進国には程遠いということか。