今年のマスターズは、松山の活躍はなかったものの、とても面白かった。
放送の前半は、タイガー・ウッズとミケルソンが映し出され、ウッズの回復振りが確認された。
今シーズンは、上位に顔を出してくるのではないだろうか。
後半は、優勝争いで、マキロイが、2番で、イーグル・チャンスを迎え、もし、このチャンスを生かせていたら、流れが変わっていただろう。
実力者の、スピース、ファウラーが追い上げ、最後まで、優勝争いを楽しませてくれた。
優勝したパトリック・リードについては、今まで知らなかったが、首位を保ち、逃げ切ったのは見事であった。
今年は、アーメン・コーナーのつつじも、見事に咲き、きれいな姿を見せてくれた。
来年は、どんなゴルフを見せてくれるのだろう。