想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

久しぶりの故郷

2018-04-17 21:08:14 | 日記・エッセイ・コラム

法事で久しぶりに帰郷した。
父母が他界しているので、帰郷することは稀になった。
片道6時間以上かかるので、歳を取ってくると、やはり、足が遠のく。
墓参りに行くと、思ったほど荒れていないので、一安心した。
田舎だけに、新緑が、色とりどりの緑で、空気も良い。
私が死んだら、この土地に縁のある人間もいなくなるので、菩提寺の住職さんと先のことを相談する。
夕食に小料理屋の主人と話をしていると、同級生の名前も出てくる。
「昭和レトロ情景館」、「大正ロマン館」といった新しい観光スポットが出来ている。
地方が廃れる中で、いろいろと工夫はしているようだ。
ふるさと納税で応援しないといけないかな。
帰宅すると、6月末の中学校の同窓会の案内が来ていた。
そんなに度々は、帰郷できないな。