オリンピックが終わり、メダリストたちが帰国して、大歓迎を受けている。
ほんの少しの差で、メダルを逸した選手たちは、その格差に悔しい思いをしていることだろう。
メダリストは、記録に残り、オリンピックが来るたびに思い起こされるが、金メダリストとなると特別である。
運に恵まれ、銅を取った女子のカーリングは、もし、メダルでなかったら、こんなに騒がれないだろう。
メダル獲得で報奨金が出るようだが、種目間の格差も大きいようだ。
東京マラソンで日本新(世界新ではない)を出して、1億円の報奨金が出るマラソンとの差は、あまりにも大きすぎる。