陸上競技は、ウサイン・ボルトの男子100mばかりに注目が集まっているが、女子の
100mも見ごたえがあった。
決勝に進むためには10秒台とは、かなりのレベルであったが、決勝のレースもハイ・レベルで,プライスが3連覇を逸した。
それにしても、あの長い髪は邪魔にならないのだろうか。
早くも、決勝種目が進んでいるが、10000mでは、途中転倒しながら優勝した実力者のファラー、女子3000m障害予選では、転倒して、靴が脱げ、片足を裸足で最後まで走った選手など、いろいろのドラマがある。
日本選手中心の放送をするので、男子10000m、男子400m予選、女子3000m障害と世界レベルとの差を見せつけられるシーンが多いのは残念だが仕方ない。
男子100mでは、2人が準決勝に進み、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみである。