想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

都知事選の自民、公明とマスコミの責任

2016-06-19 10:57:50 | 政治

舛添知事の辞任が決まり、7月31日に都知事選が行われることになった。
まだ候補者が出揃っていないが、石原、猪瀬、舛添と3人連続での任期途中での辞任という異常事態である。
都知事選は、約50億円の費用がかかるといわれているが、なぜそんなに膨大な金がかかるのだろう。
税金の無駄使いであり、もし有効に使っていたら、保育所の不足など解決できているはずで、その罪は重い。
そのような知事を選んだのは都民であるから、都民にも責任の一端はあるが・・・
この3人の知事の推薦は、自民、公明であり、今回は、自公の推薦候補には投票すべきでないだろう。
マスコミにも大いに責任がある。
一般都民には、舛添にだまされたように、どんな人物かを知る手段は限られている。
TVで顔が売れているでなく、まともな知事を選んで欲しい。