想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

敬老の日とお彼岸

2015-09-22 15:10:31 | 日記

敬老の日とお彼岸が同じ週になり、シルバー・ウイークとなり、何かと高齢化社会の問題が話題になっている。
いずれ、誰でも年をとることになるわけだが、自分のことと成ると、あまり触れたくないものだ。
ポックリ行く場合は、比較的問題は少ないが、痴呆症になり、介護状態になるのが一番厄介なようだ。
私も、最近、家族に迷惑をかけたくないので、どうするのが良いか考え始めているが、財産を残すより、そのお金で、迷惑をかけないためにどう使うかを考えた方が良いのではという気がしている。
先祖代々のお墓を、子供、孫の負担にならないようにするにはどうすれば良いのかも悩みの種である。
一人暮らしの叔母が亡くなり、遺産整理をしなければならないのだが、頭がいたい。
自分の遺産も、残された者にとっては無価値に近く、皆迷惑するのだろうなと思うと憂鬱である。