(童話)万華響の日々

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地震にも人事を尽くして天命を待つということか

2018-06-19 17:04:15 | 日記

またまた忘れないうちに起きた大地震、被害にあわれて亡くなった方に心からお悔やみ申し上げます、怪我を負った方や被災された方がたが早く回復されるように祈ります、いま自分が住んでいる千葉を含む関東もよく地震がある、東日本の群発地震や群馬県でもやや大きい地震がつい最近起きた、火山の噴火も多発している、南海トラフ地震の予測ではいつ起きてもおかしくない時期に入っているそうだ、大変なことになっている、大阪で起きたM6.1の地震の結果は東京では更に巨大な惨状となる、これだけ複雑複層した巨大都市の直下型地震の結果は想像に絶する、交通網やライフラインの復旧には半日以上数日から数週間、場合によっては数年も要するだろう、更に家屋が破壊されたら避難所暮らしになる、仮設住宅もいつできるか予測不能、水や食料の確保はできているか、どこまで心配したらいいのか分からないところが地震である、自助、公助、共助はうまく働くだろうかとか気になる、最近の専門家の試算では南海トラフ地震の被害は今後の20年間で1400兆円というから凄まじい、日本はまさに沈没する

兎に角3.11以来やっていることは家具の転倒防止用の突っ張り棒設置、非常食としてレトルト食品等買い置き、風呂浴槽にはいつも水を張っておく、これはトイレの流し用だ,携帯ガスコンロとボンベの買い置き、水を入れたペットボトルの買い置き(2,3日用か)、買い置き品は消費期限が来たら新品と交換している、懐中電灯を幾つか置いておく、乾電池型ラジオを置いてある、まあそんなところだ、まだやっておかないといけないのは非常用の持ち出しバッグを準備すること、これだけやっておけば絶対安心などというものはない、どこかで妥協だ、後は幸運に恵まれるように神に祈る、いわば人事を尽くして天命を待つという諺は地震の場合にも当てはまるが、人事は決して尽くせないと懸念する


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