(童話)万華響の日々

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ラグビーワルドカップを終わっての感想

2019-11-03 18:36:40 | 日記
世界ラグビー戦が終了した、昨日の11月2日の優勝戦は初めから終わりまで観た、俄かラグビーファンであるが好い趣味を得たと喜んでいる、南アフリカは故ネルソン・マンデーラ大統領がラグビーで初めて世界優勝を勝ち取ったまでを映画「インビクタス 負けざる者たち」で知った、クリント・イーストウッド監督、モーガン・フリーマン主演であった、良い映画でいまだに感銘が深い、マンデーラは27年間も獄に入れられていたが、出所後は自分を苦しめた人たちを赦し、ラグビーを通じて国民の心をまとめることに成功した、(詳しくは映画解説を参照
今回も南アフリカを応援する気持であった、結果は3度目の世界制覇となった、試合は双方がトライを与えまいとする固い防衛、ペナルテイ・キックでしか得点できない展開、そこから南アフリカが一瞬のスキを突きトライを決めだした、どの試合もけが人続出、大変な肉弾戦、だが、試合が終わると双方の選手たちが互いの肩をたたき、ハグしたり、健闘を称えあう、なかなか見ていて感動的である、今回のラグビーワールドカップを日本で初めて開催したことは、結果は大成功で大いに称賛されていい、一度は実戦を見てみたいものだ

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