(童話)万華響の日々

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台風15号に救援体制が遅れている、政治は何をしている、迅速さが要求される

2019-09-13 19:26:07 | 社会診断 政治
今回の台風15号は千葉県中心に被害が酷い、瞬間風速60m以上、最大風速が40m以上、雨量も50㎜以上、震える程の猛烈台風がやってきた、案の定、電柱が次々倒れ広域停電、復旧が遅々として進まない、電気がないと水道も動かない、トイレの水も流れない、浄水場も稼働できない、驚くべきことに屋根瓦や屋根そのものを飛ばされた家が多かった、そんな中、政府はいったい何をやっていたか、台風が来ている中、テレビでは新内閣の閣僚名を臨時ニュースでいちいち流していた、風速60mが吹いていた時、これら新閣僚のニュースや安倍首相のメッセージばかりだった、なおかつ、台風被害が酷いとニュースが流れたが政府は何をしていたのか、巨木が倒れ、高圧線鉄塔が倒れても自衛隊の救援出動もない、昨日になって災害救助法を発動した、遅い、昨年の北海道の胆振地震でブラックアウトで大変であったが、この経験が生かされたのだろうか、通信麻痺、携帯電話も固定電話も通じない、電気復旧は東電任せ、壊れた道路復旧や仮設住宅が素早く行われたとは聞いていない、こんな行政では心もとない、危機管理ができていない、危機管理室は何をしていたのか、問題点が山積だ、ブルーシートを屋根にかける作業は自衛隊にやってほしい、被災状態把握にヘリコプターを飛ばすなり、ドローンはこういう時こそ有用だろうに、通信にも役立つはず
とにかく危機は常に直ぐ傍にあると痛感した

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