(童話)万華響の日々

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避難できる最後のチャンスかもしれない

2020-02-28 20:57:22 | 社会診断 政治
学校が全国一律的に休校、そのまま春休みに突入、やはり現場は相当な大混乱、元宮城県知事 浅野史郎氏が「これはウイルスとの戦争だ、総理はよく言ってくれた」と大賛成、一方、ニュースでは現場の親、先生、生徒も困り果てている有様を報じている、こうなると病院や介護施設や保育施設などに勤務する親は休まざるを得ない、そうなると病院や介護施設も成り立たない、それにしても土日明けの2日から休校とは酷い、一切の準備が間に合わない、緩やかな非難ができない、あたかも3日後に大地震・大津波が来るから一切捨てて緊急避難せよというのと同じ、本当にそれほどの緊急性が迫っているのか、すなわち緊急避難警報が発令されたと同じということである、みんなすぐに逃げろと、
現在流行中の新コロナウイルス感染がこの災厄に匹敵するならば、もう何をかいわんやである、感染の脅威はバタバタと感染者が倒れてゆく、その速さによる、いつ終わるのか分からない恐怖も手伝う、いまの感染は強いようだ、しかも、検査がスムーズにいかない、何とか検査した結果の、つまり発熱が高いなど症状が現れた人しか検査されないのだから、そのため実際の感染者は報じられているよりも何倍も多いかも知れない、そうなると厄介だ、ウイルスを宿すのに何ら普通の状態の人が多い、それらの軽度感染者がウイルスをばらまく、その結果、感染し重度の症状を発する患者が出てくる、このような感染実態であるから兎に角人と人との接触を無くすことしか感染を防ぐ方法がない、甘く見てはいけない、なるべく家に籠っていることが一番である、確かに大津波のような速さでは来ないだろうが、気が付いた時にはもう遅い、社会は嘗め尽くされ荒野となってしまっている、想像力をたくましくして早くから非難しなければ、滅亡してしまう、今がその最後の避難できるチャンスかもしれないのだ

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