(童話)万華響の日々

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年賀状終了ご挨拶をだすとき

2014-02-08 10:13:55 | 生と死を想う

朝から細かい雪が降っていてもう18cmぐらいは積もったみたいです

すでに正月をとっくに過ぎましたが今年の年賀状、じいちゃんの年賀状は

96才の誕生を記念して「これで年賀状を終わりにさせていただきます」

との趣旨の文章でわたしが代筆して知人友人に出しました

確かに高齢に達したじいちゃんの友人知人もずいぶん亡くなって

少なくなっていました

わたし自身も元会社の上司が80才近くなったときに、年賀状の終了挨拶

を頂戴しました

年賀状はある意味で年に一度の儀礼的挨拶、それを年齢的なことから

終了を告げることはある寂しさをの感情を伴います、

けれど実際には親しい友人などには年賀状は終了しても通常の手紙や

はがきなどで連絡を保つことはできます

しかし、やはりある意味で年賀状の終了挨拶は今までのお付き合いを

終了したいという”お別れ”の挨拶であることに変わりはありません

わたし自身もその時機をみてやはり年賀状終了挨拶を出さねば

ならないでしょう

 


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