新型コロナウイルス感染症はその猛威を衰えさせないで全世界に蔓延中だ、最近の話では新型コロナウイルスには現在のところ遺伝子の型から2種類があるようだ、武漢由来型、欧米由来型である、日本では武漢由来型がまず第1波としてきた、その後に第2波が欧米からの帰国者が欧米由来型を持ち込んだというのである、何故2種類あるのか、最初から2種類あったのか、それとも欧米由来型は感染中に変異によってできたのか、どちらかは今後の研究にゆだねられる、変異だとすればこれは恐ろしいことになる、第3、第4の変異が起こるかもしれない、そうすれば新型ウイルスが数年間に渡って現れるだろうから、疫病はさらに流行し続ける、
また毎年はやるインフルエンザも型が違うのでワクチンも毎年それらを予想して効く様なワクチンを作って予防注射している、このことによれば今回のコロナウイルスにもワクチンが開発されつつあるが、複数の遺伝子タイプが同時に流行しているので1種類のワクチンでは間に合わない、同様に特効薬にしても最も有効なアビガンが複数のコロナウイルスに効くのか気になる、
どっちにしても感染の連鎖を食い止めるには、いま緊急の最善の手段は特効薬の一日も早い適用である、厚労省はとにかく早く適用を決定すべきである、他のエボラ出血熱に効くという特効薬もコロナ感染症に効くというから同時に適用したらどうか
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