先日、遠州森町産のビーツを購入し、まず葉から使いました。
その時の記事はこちらです。
今回は、根部を使います。
まずは、荻野恭子先生のレシピに従って、(荻野先生の本もこちらに)
家にあるものでモロッコ風サラダを作りました。
ビーツは、皮をむいて角切りにして茹でています。
ずっと、ビーツは皮付きのまま時間をかけて茹でないと、
色が抜けてしまうと思い込んでいたのですが、
そうではないことがわかり、ずいぶん使いやすくなりました。
ドレッシングには、クミンとシナモンが入っており、
イタリアンパセリとミントの葉を散らしています。
これだけで、かなり異国情緒が感じられるサラダとなりました。
上に散らしてあるクミンシード、見えますか?
このサラダは、リピート決定です。(*^^)v
そして、気温が下がってくれた?ので、
ボルシチも作りました。
ボルシチはこの手順で作っています。
今回のボルシチにはキャベツ(とくみつ)が、たっぷり入っています。
そこで、とくみつの生産者様である「お野菜の先生」に
ボルシチをおすそ分け。
先生は80代の方で、ボルシチを初めて召し上がったとのことですが、
とても気に入ってくださいました。
ビーツのことも「味に深みがある。」とおっしゃっていただき、
大変うれしく思いました。(*^-^*)
畑のビーツ、順調に育ってくれますように。(祈)
素敵です。
クミンシード見えます。
水彩画か色鉛筆画のお題になりそうなカラフルで、見栄えするサラダですね~
魅了されました。
>モロッコ風サラダ ... への返信
恭子さんからコメントをいただくと、憂鬱な気分も吹き飛び、
朝から気持ちが明るくなります。
モロッコサラダの色彩、ビーツのおかげです。(*^-^*)
日本の食材にはなかなか見られない色ですが、
早く使いこなせるようになりたいです。
ありがとうございます。ヽ(^o^)丿