7月25日のブログで、ナイアガラというぶどうを干し始めた
という記事を書きました。
こちらです。
あれから1か月、毎日干し続けました。
そして、干しナイアガラが完成しました。
もともと黄色に近い緑色だったものが、
干すうちに、どんどん茶褐色になっていきました。
昼間、直射日光にガンガンに当て、
夜間やお天気の悪い日は、
エアコンのある部屋に置いておきました。
ドライフルーツ作りに向いている国は、
気温が高く、湿度が低い地域だと言われています。
日本のように湿度が高い国では、
塩漬けにしたものを干す梅干しとか、
冬の寒い時期に作る干し柿が代表的なドライフルーツ。
また、日本のぶどうのように皮が柔らかくて水分を多く含むものは、
腐りやすいので、干しぶどうには向かないとも言われています。
それでも、昨年、かなり涼しくなってからですが、
大粒のぶどうをほんの数粒、皮ごと干してみたら、
比較的うまく干せたので、
暑い時期でも、小粒のナイアガラなら何とかなるのでは…
と、実験してみたのです。
途中で、2~3粒、傷んだものはありましたが、
それでも、あとは無事干しあがりました。
カサは、最初の1/3ほどになりました。
時々、夫がつまみぐいしているので
さらに量は減り続けていますが、
でも、この驚くほどの甘さ!!
1か月という時間とお日様に感謝です。(*^-^*)
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