豆ご飯の次はビリヤニ

毎年、グリンピースをいただいたら、

定番の豆ご飯の次に必ず作るのが、グリンピースのビリヤニです。

　　

グリンピースは、うすいえんどうの変種。

毎年、種を採って守り続けられている品種です。

 

　　

スパイスとグリンピース、トマト、バスマティライスを炒めておき、

　　

　　

　　

炊飯器で炊きます。

今回は、うすいえんどうの変種の莢でとっただしで炊いています。

ビリヤニに使ったスパイスは、ターメリック、シナモン、クミンシード、

ローリエ、チリペッパー。

　　

　　

　

ビリヤニを中心にワンプレートに盛り付けました。

　　

　

一緒に盛り付けたものは、

ハチクのキーマカレー

クミンシード、カレーパウダー、ガラムマサラを使い、

トマトジュースで煮込みました。

　　

　　

　

もう一品は、きゅうりと三方原馬鈴薯のライタ。

ヨーグルトを滑らかになるまで混ぜるのがコツですが、

これは夫に任せました。　(^-^;

ライタには、クミンシードとチリペッパーを散らしています。

 

　　

　　

明日の天気のことを思い、憂鬱になっていましたが、

地元野菜とスパイスの組み合わせを考えていたら、少し気分が上がってきました。

やっぱり、野菜とスパイスは生活に欠かせない！！