能登産黄金なんばの干したものをいただきました。
「激辛 要注意」と言われました。
そう言われてみると、このしわの寄り具合が辛そうに感じます。
「黄金なんば」で検索しても見つからなかったのですが、
黄色い唐辛子には見覚えが・・・。
そうです!!
去年の8月に福井の野菜ソムリエさんからいただいたこちらと
同じものではないかと思われます。
あの時も、「辛いので、少しだけ使ってください。」と言われました。
今回は、まずもつ鍋に入れてみました。
これは、半分に切って種を取ってから入れました。
煮ているうちに、唐辛子がお汁に溶けてくるので、
じんわりと辛さが広がってきました。
こちらは、スープで炊いたキヌア入りのご飯に
刻んだねぎと種を取った黄金なんばの小口切りを混ぜました。
ご飯にのった黄色い輪切りが見えますか?
こちらは、2合に付き黄金なんば1本分を加えただけですが、
まんべんなくご飯に混じってしまうので、辛い!辛い!
唐辛子は、生だと日持ちしませんが、
干せば長く使うことができますし、辛味も全体に広がります。
これからも、少しずつ長~く使ってまいります。('◇')ゞ