うれしい 贈り物

○○さま


先日の北海道では　大変お世話になりまして　ありがとうございました。
私はじめ　うちの倶楽部の両名も　打ち場　釜場　水場で　種々ご指導をいただいたと
とても感激しております。

本当に　ありがとうございました。

現場作業は　やはり　うちの倶楽部内の作業とは　違うところがたくさんあり
非常に　勉強になりました。

さて　昨日　待望の　”ＤＶＤ”が届きました。

私は　届くことにも増して　あの羨望の○○さまグループが　私のそば打ちに
カメラを向けて下さっていたことが　とても　仰天し　感激したところでございます。

素直に　とても　うれしゅうございます。

じっくりと　第三者の目で　観察させていただきました。


思っている以上に　姿勢が　悪いのが　よく分かりました。

ボクの　そば打ちは　”丸くならない”　”四角くならない”　”厚みはバラバラ”が難点で
唯一の　自慢は　”姿勢よく打つ”ことだけだからです。

非常に　勉強に　なりました。
改善の　余地がいっぱい　あります。

水回しの　姿勢が　みっともない
もっと　体重をかけた　こね　のし
切りも　腕が　まがってる

終わったあとの　直立した姿勢が　だらしない。

数えれば　きりがありません。

とても　勉強に　なりました。
本当に　ありがとうございます。

うちの　倶楽部の　基本方針は
”右手に　まごころ”　　”左手に　自らの　欲求”です。

利き腕である　右手に　強く　ぎゅ～と握り締めるのは
”そば打ちを教えていただいた師匠や　先輩　そして　仲間に対する　感謝の気持ち”です。

利き腕でない　左手に　ソフトに握るのは　”そば打ちを　上手になりたい”とか
”より高い段位を認定されたい”とか　”第三者評価を受けること”です。

右手に　まごころ　左手に　自らの欲求　　を大切に　これからも
少しずつ　少しずつ　楽しみながら　そば打ちを　生涯続けてまいりたいと存じます。

あの羨望の○○さまグループと　お話ができて　とても光栄です。

これからも　わたくしはじめ　倶楽部員ともども　よろしくお願いいたします。

最後まで　お読みいただきまして　ありがとうございました。




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