古今集第四百八十八番わが恋は(書) 2014-02-22 06:35:10 | 書 わが恋は虚しき空にみちぬらし 思ひやれども行く方もない 詠み人知らず 私の恋は空っぽの空をいっぱいにしてしまったに違いない。いくら思いを晴らしったて、それが逃げてゆく場所がないのだから。