古今集第四百八十七番ちはやぶる(書) 2014-02-19 06:43:05 | 書 ちはやぶる賀茂の社の木綿襷 ひと日も君をかけぬひはない 詠み人知らず 賀茂の社の神主は木綿のたすきを肩にかける。私は恋人に思いをかけて、一日だに安閑としたことがない。