金魚の憩い(墨彩画) 2007-06-10 07:01:21 | 墨彩画 照らし出す強き灯りに子どもらの 眼輝く金魚のすくひ 樋田哲夫 夏の夕べを涼しく過ごすために5月になると街の広場や、旧道に夜店が開かれる。月3回8月ごろまで続く。金魚すくい、たこ焼き、おもちゃ、水あめ、植木などおなじみのものだが、子どもが喜ぶのでよく連れて出かけたものだ。40年前のことになる。今も、5月になると開催を知らせる張り紙が電柱などで見かけので続いている。