goo blog サービス終了のお知らせ 

キカクブ日誌(アーカイブ版)

このブログは旧版です。
現在の新ブログはこちら!https://www.travel-life.blog/diary/

JAL「どこかにマイル」で徳島一泊旅行 実録③ 鳴門から鉄道で徳島へ

2025年02月22日 | ☆旅行─国内旅行
旅に出たら、土地の乗り物に乗るのも楽しいですね。
鳴門から徳島駅へはバス便のほうが早くて便利なのですが、折角の四国初上陸、JR四国にも乗ってみたいですね。

鳴門駅から徳島駅まで鳴門線、高徳線に乗っていきましょう。
運賃430円。
鳴門駅前には「足湯」があったんですが、時間がなくて残念!











鳴門駅は始発。
とっても古い型の機動車。
キハ47。





ホームにあった「人間愛に包まれた第9アジア初演の地」「なると金時のまち」。

第9アジア初演というのは、第一次世界大戦のあと、ドイツ兵捕虜がこの近くに収容されていて、その収容所でベートーベンの第九が初演されたというものです。収容所のあとが「板東俘虜収容所跡」として整備公開されているそうです。

なると金時はさつまいもですね。
これまで見てきた砂地の畑がサツマイモ栽培に向いているようですね。


車内。
古いです。


整理券を取る方式。
途中の駅は無人が多く、そういうところから乗った人は車掌さんに料金を払います。

座席のクッションはヘタっています。
昔懐かしのツマミを挟んで開閉する窓。




17:03 鳴門発
車窓。
蓮田もありました。

17:49 徳島着
鳴門、徳島間は営業キロで18kmしかないのですが、単線のため途中の駅で何度も待ち合わせするので時間がかかりますね。


駅ビルに入ってる土産物やさんに閉店ギリギリに滑り込みます。
少しおみやげを買いました。

ここからホテルにチェックインします。
今日のホテルは「ダイワロイネットホテル」。
ビジネスホテルです。




荷物をおいたら、明日の朝のリムジンバス乗り場を確認して、晩ごはんを食べに行きます。


バス停は眼の前。


晩御飯は周辺の店をチェックしておきました。
昼が魚だったので、阿波尾鶏が食べられる店に行ってみました。
すると、まさかの満席で入れませんでした。
徳島駅前人が少ないと思ったけど、侮れません。

気を取り直して、2軒目にチャレンジ。
昼からやってる老舗の居酒屋。
安兵衛さん。


間口は狭かったけど、奥に広く上の階もあるようで、無事入れました。
ここも人気店で、活気があります。













お腹いっぱい食べて、駅前散歩してホテルに戻って寝ました。



コメントを投稿