おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

世の綾 というものは そんなふうなこと・・?

2019-04-03 | ■ サマザマな おはなし
 
良いことは良い 悪いことは悪い
このことを徹底することが 正しい道
とは思う
 
公明正大 好きな言葉だ
 
しかし この世というもの 
<そこまでするのはいかがなものか・・>
という雰囲気で 得体の知れない大義名分などがコッソリ登場して
いつかコッソリが堂々とになっていて
 

<そのことは そのあたりで一件落着としよう 引きずると
 

いろいろと厄介な
ことになりそうだから・・・
おおきな益のためには 小さな傷はガマン も 必要>
 
 

 

今までの人生においても 私などは “どうにも ヤリキレナイナー ”
との思いに沈んだこと 多々あった が

今回のことも さぞ 無念に思う人々が多いだろう か
と思えてならない
(真相は どのようなものか 流れの結果は いかようなものかは
今のところナントモイエナイ としても 疑義として問題があろうことは確か かも)
 
 
高校野球のサイン盗み のこと
 
 
ポーツマンとして 潔くないことは してはいけない

スポーツ ではなくなってしまうから
 
ルールをシッカリ守りあうこと 
正々堂々
それこそ それゆえ スポーツ
と呼べるものなのだ 
と 私は心から思う
 
スポーツマンシップ 何時の世までも 残しておきたい 愛しい言葉
と思う
 
 
スポーツ といえども つまるところは マネーがからみ
高校野球といえども 今の世 所詮 お金獲得の登竜門
という見方もあるような・・・?
 
『有名選手になることができれば お金がもらえるんだもの
ドッサリさ』
 
幼い球児から そんなふうな言葉を聞くと なんとも寂しいような・・・
 
 
スポーツというもの とにかく売れる技量がありさえすれば 何億の世界が待っていてくれる
サッカーも野球もバスケットも 想像もできなかったお金がヅドン と
手に入り
 
品性なんぞ 二の次 にも なろう・・ か
 
やはり どこか 寂しい
 
 
純粋さを求めすぎるのも とは思うのだが そういったものが
ひとつ またひとつ なくなっていく
 
のも むしょうに 侘しい
 
 
ルールを守るのもホドホドに 勝ちを得るためには そこらあたりにも
大人になることだ それが人生  
 
とは思いたくない
 
そうしたことが 通っていたとしたら 通っていくとしたら
球児たちの それと 行きとし生けるもの多くの人生に 
ドンナ形で残ってしまうことになるのか・・・
 
“ 多少の悪は 必要悪 きれいごとだけでは すまないのだろうなー
人生ということにおいて ” 
 
なんぞというセリフ
 
球児たちの心にも 刻まれたりしないで欲しい・・・
 
 
開催期間中だったので イロイロ差配があって ? 曖昧で終わりそう
だったのだろうが 
これからは どのような流れになるか
 
キチンと後始末がされる方向に戻るのか
それとも・・・
 
 
自身としては できるだけの 真相究明を願っている
 
スポーツにある純真さみたいなものを 大切にしたいから
 
 
公明正大ということ
人が生きていくうえでの 宝物であると思う心情だから
 
 
率直に言ってしまうと
その過程での究極の証拠方法は 球児たちからの 聴き取り
ということにもなろうが それもやむを得ないのでは とさえ 考える
 
曖昧で そのまま なんともやれ切れない心を引きずるよりは まだ 納得できそうな・・・
 
いつまでも さわやかさをも失わない高校野球でいてほしいからこそ
 
 
それこそ 辛いことだろうが やはり ウヤムヤで 幕引きでは
彼らにも辛い思いをさせ続けることになるのではないだろうか
 
 
皆さんは どのように思いますでしょうか・・・
 
 
 
 
話は変わるが
それにしても 一部のプロスポーツ界での お金の流れと額
のケタタマシサ
 
ホドホドでいいのでは
 
スポーツというものに込められる清さをスッカリ奪ってしまうようなレベルでの運用でなく 
ホドホドのお金の色付けで留めておくのがイイナー 
と思ってしまう のですが・・・
 
 
 
 
それにしても
 
スポーツマンシップ
 
なんとも 快い言葉 だったなー   今も この言葉 
あることにはあるのだろう が・・・